先週末は、宮城県山元町に被災地支援ボランティアに、行ってきました。
地元のNPOさんとともに、仮設住宅にお住まいの皆さんから、何が必要なのか聞き取りをさせていただきました。
今まで住んでいたところから、切り離され、新たな生活が始まっている以上、新たなつながりを作り出していくことが急務であると感じました。
一緒に活動したNPOの若者たちは、隣の角田市に拠点を作り、継続的に支援をしていくために、この活動をしています。
ふと、同じことはさいたま市においても言えるのだと気付きました。
都市化の中で、つながりが薄れていっている地域社会は、民生委員のみなさんや自治会のみなさんはじめ永年活動されてきた方々の尽力でかろうじて保たれている。
住民のみなさんのつながりをどう作っていくのか?
この震災から学ばせていただいていることを、いかに今後に生かしていくのか?
まずは、つながりを作ろうとしている方々を支援していくこと、このことが必要です。
地元のNPOさんとともに、仮設住宅にお住まいの皆さんから、何が必要なのか聞き取りをさせていただきました。
今まで住んでいたところから、切り離され、新たな生活が始まっている以上、新たなつながりを作り出していくことが急務であると感じました。
一緒に活動したNPOの若者たちは、隣の角田市に拠点を作り、継続的に支援をしていくために、この活動をしています。
ふと、同じことはさいたま市においても言えるのだと気付きました。
都市化の中で、つながりが薄れていっている地域社会は、民生委員のみなさんや自治会のみなさんはじめ永年活動されてきた方々の尽力でかろうじて保たれている。
住民のみなさんのつながりをどう作っていくのか?
この震災から学ばせていただいていることを、いかに今後に生かしていくのか?
まずは、つながりを作ろうとしている方々を支援していくこと、このことが必要です。