不安の元は、鳩山由紀夫さんが作ったものです。

オスプレイ３機、普天間に到着　配備予定の１２機そろう(朝日新聞) - goo ニュース

　オスプレイが沖縄に配備されることは、随分前から決められていた事のようです。

　普天間基地の返還して辺野古へアメリカ軍基地が移転する空港を設計する段階で”V”字型滑走路を準備するようになっていました。

　”飛行機モード”で離陸するには　数百メートルの滑走路が必要であることから辺野古には、オスプレイを駐機させることが決まっていたのであります。


　それを、　かっての　鳩山由紀夫総理大臣が、少なくとも県外に転、、、、、とお述べになったものですから、今日の混乱が生じてきたものと思います。

　鳩山さん、、、　もう　国会議員を辞めて下さいよぉおおおお！

できる限り、なし崩しになってしまいそうです。

オスプレイ３機、普天間に到着　配備予定の１２機そろう(朝日新聞) - goo ニュース

　もう何年も前からオスプレイの導入は言われてきましたのに、ここに来まして毎日オスプレイに関する報道が続いています。

　普天間から辺野古に移転する計画には、辺野古の滑走路を”V”字型にする計画の時点で、オスプレイの発着を想定してでの内容が含まれていたはずであります。

　普天間基地の移転問題をあの　鳩山さんが、少なくとも県外と言ったばっかりに問題の先送りがなされたような気がしてなりません。

　オスプレイの飛行の安全性が議論されていますが、人間が造って人間が操縦している以上墜落する可能性は”ゼロ”ではありません。

　従いまして、　現実的には　普天間の市街地上空を”変換モード”で飛行する事を避けるためにも早い段階でオスプレイを他の地域に移転させるべきであります。

　ひとつの提案ではありますが、安全性が確認されたのであればオスプレイの専用飛行場を東京湾の城南島南側の埋立地に造れば良いのではないでしょうか？

　羽田空港の発着の邪魔にならぬ様に　東京湾の三浦半島を北上するコースから高度１５０メートルの低空を飛行すれば良いのではないでしょうか。

　沖縄の人々のアメリカ軍から受ける大きな負担を軽減する為にも、皆が真剣にこのオスプレイの問題に眼を向けるべきであります。