小型船舶用の 火せん と 紅炎が まもなく失効年月を迎えます。
これらは、海難等非常時に自船の位置を救援者に知らせるための”道具”であります。 幸いなことに、これらを使用したことはありませんし、他の船舶がこれらの非常具を使っています状況に出くわしたこともありません。
先般、定期検査を受検しました際に、検査官殿から失効前までには火せん、紅炎とも新たに準備してくださいとのご指導を受けています。 故に、 これらを発注しなくてはなりません。
このところ感じますことが、 有効期限の3年という年がちっと早い気がします。 もう3年経ってしまったのか! 歳を取るのが早くなりました。
まだまだ、セーリング・ライフ 、 やりたいことが山ほどあります。
揺れる舟の上で、適確な動作がなかなかできなくなりつつありますが、ときたま、自分のイメージしたとおりに舟が風を掴んだ際の感覚は、快感を覚えるものであります。
風の音、風の向き、潮の音、潮の流れ、波の形、波の向き、 雲の流れも観なくてはなりません。
さて、このブログの入れ物が、なくなる様子ですので新たな受け入れ先を決めなくてはなりません。
ヨットの話を続けるためにも、どこのブログが適していますか? 腕組みをしまして考えることにしましょう。