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ヨドバシカメラのポイントが貯まっていたので、映画館に足を運べなかったボーン三部作最終章『ボーン・アルティメイタム』のDVDを買って見ました。(Blu-rayでリリースされてないのが残念です)
んー、素晴らしい!
ご存じない方には地味な作品かと思われるかもしれませんが、見ればその凄さがわかります。一作目「ボーン・アイデンティティ」、二作目「ボーン・スプレマシー」も好きだったんですけど、同様にいいです。何がいいって……。
ノンストップ・ハイスピードアクション!
計算されたカメラ割り。
スリリングな音楽。
そしてお馴染み、ラストの大カーチェイス!
寡黙に行動し、常に冷静だけど、どこかピュアでひたむきなジェイソン=ボーン。
どんな状況でも「そこにある小道具」を利用したり、いつのまにか敵から武器をくすねてピンチを乗り越える姿がかっこいいったらないですよ。
派手なCGやワイヤアークションもなく(使ってるかもしんないけど)、古典的な手法しか使ってないからこそ斬新に見えます。
現代のハリウッドアクション映画はいくつかのタイプがあると思います。
・『ダイ・ハード』に代表される、人なつっこくてユニークなキャラクターと派手なスタントで魅せる映画。←おそらく一番人気ある。
・『キルビル』や『デスペラード』に代表される、B級アクション路線。
・『ジュラシックパーク』『マトリックス』『トランスフォーマー』に代表されるCG・特殊撮影路線。
それらのどれでもない、研ぎ澄まされたリアル志向のアクション映画です。
CIAのエシュロンを駆使した情報戦と、その網をかいくぐるボーンの機転も辛抱たまらんです。
おそらく世界中の若き映像作家が嫉妬し、今後目標とする作品だと思います。
こういう作品なら何十回でも見て研究したいですね。
んー、素晴らしい!
ご存じない方には地味な作品かと思われるかもしれませんが、見ればその凄さがわかります。一作目「ボーン・アイデンティティ」、二作目「ボーン・スプレマシー」も好きだったんですけど、同様にいいです。何がいいって……。
ノンストップ・ハイスピードアクション!
計算されたカメラ割り。
スリリングな音楽。
そしてお馴染み、ラストの大カーチェイス!
寡黙に行動し、常に冷静だけど、どこかピュアでひたむきなジェイソン=ボーン。
どんな状況でも「そこにある小道具」を利用したり、いつのまにか敵から武器をくすねてピンチを乗り越える姿がかっこいいったらないですよ。
派手なCGやワイヤアークションもなく(使ってるかもしんないけど)、古典的な手法しか使ってないからこそ斬新に見えます。
現代のハリウッドアクション映画はいくつかのタイプがあると思います。
・『ダイ・ハード』に代表される、人なつっこくてユニークなキャラクターと派手なスタントで魅せる映画。←おそらく一番人気ある。
・『キルビル』や『デスペラード』に代表される、B級アクション路線。
・『ジュラシックパーク』『マトリックス』『トランスフォーマー』に代表されるCG・特殊撮影路線。
それらのどれでもない、研ぎ澄まされたリアル志向のアクション映画です。
CIAのエシュロンを駆使した情報戦と、その網をかいくぐるボーンの機転も辛抱たまらんです。
おそらく世界中の若き映像作家が嫉妬し、今後目標とする作品だと思います。
こういう作品なら何十回でも見て研究したいですね。
まだ三作目は見てないのですが、一、二作目を見る限りボーンシリーズはかなりの良作だと私も思います。
話は変わりますが、web小説を連載されているので、靖竹さんは小説家やシナリオライター方面の方だと勝手に思っていたのですが、ブログの内容からすると、もしかすると映像作家の方なのでしょうか?
それとも文章だけではなく、映像や音楽など総合的な面から「魅せる」ことを追求していたりするんでしょうか?
チョット興味あります。
えーと、よく言われるのですが、私はプロの業界人ではないです。(多分発言がエラソーだからそう思われるんでしょうね……)
一介のアマチュア同人作家っす。
よそのサークルのお手伝いをしたことがあるくらいです。MVが実質的なデビューと言ってもいいです。
>それとも文章だけではなく、映像や音楽など総合的な面から「魅せる」ことを追求していたりするんでしょうか?
お察しの通り「小説家」という意識よりは、ずっと「シナリオライターを兼業してるプロデューサー」という意識の方が強いです。勿論、同人ですから小規模零細ですけど。
映画やアニメをはじめ、映像方面への関心は昔から強いですが、それを職業とした事はありません。ただ映像作品のファンなんです。
これでよろしかったでしょうか?
プロと勘違いされてしまうのは、作品のクオリティが高く、映像作品についての造詣が深いからではないでしょうか?
ご丁寧にありがとうございました。
これからもご活躍を期待しています。