毎日尊い人のいのちがいとも簡単に奪われてゆく。
人は己のこころによって人と己を差別する。
執着によって物を見。己のはからいの間違いに気がつかない。
すべての判断は己が生きてきた中での判断で
物事をみているにすぎない。
執着を離れさえすればすべての悩み、苦しみは
あとかたもなく消えうせると;;お釈迦様は教えん
物事に良否はないはず**
因果の道理に暗く移りゆくもののすがたに目開けず
得ることの出来ないものを貪り、執着し愛着する。
自我にとらわれ::
迷いの世界を生み出す;;こころ
こころから現れたこころの影をいかに生きん
合掌
今日もありがとう
愚・惠真