日野原重明先生

　　　　聖路加国際病院名誉院長日野原先生が
　　　　　　　
　　　　米国の人気絵本をミュージカル化した　
　　　　　　（　葉っぱのフレディ　）に出演中＊＊＊
　　　
　　　　【　命は永遠に受け継がれる　】

　　　　　　葉っぱが四季の移り変わりとともに
　　　　　　　　変化していくさまを通して、生きることや死の意味を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　考えさせてくれる

　　先生も＊＊【原作には何か生きる力を与えるものがある】と

　　　　　長年ホスピスなど終末医療に
　　　　　　　　　力を注がれた先生にとって【死】は身近な存在

　　先生も余命告知。尊厳死を希望されている。

　　　【苦しまないで：：意識を失って死ねたら最高】と

　　先生は【　医療従事者は患者側に立って物を見る感性が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ないとだめだ】
　　　　　　
　　　【自然に触れることで感性を磨いてほしい】
　
　　　　そして【　長生きの為に将来の予定を入れておくことは大事な事】とも

　　　今日も【愛】が先生を導き：：私たちは先生の言葉に導かれる

　　　　　　　先生ありがとうございます。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感謝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌

　　　　私も入院中（冬から夏へ：：
　　　　　　　　　　　　　　　窓から四季が移り変わる様を見：：
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　色々考えさせられました。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　そして、生き抜く力をもらいました）
　　　　　　　　　　　　　　　　

梅雨明けて

　　　　
　　　　　　蝉の声＊＊＊
　　　　　　　　　　新しき命＊＊＊
　　　　　　　　　　　　　草のかげに＊＊
　　　　　　　　　　　　　　　　目立たぬ存在＊＊＊
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　短い命を＊＊＊
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生きぬいて＊＊＊
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お前は何処へ。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌

続：月心寺 村瀬明道尼さま

　　　　　　
　　　　　　　　　　左手のみを残されし明道尼さま
　　　　　　　　　　　　　　すべてこの左手のみが語れし人生。
　　
　　明道尼さまのご本【月心寺でのお料理】には
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　（　料理するこころ　）が書かれてある。

　　　　一日３度の食事が昨日も今日も平穏にいただけることは

　　　　　　　　一番平和な暮らしのあかしなのです。

　旬のものを安価で手に入れ、新鮮な材料を　

　　　　　　　　手早に調理し美味しくいただくことに尽きるのです。

　

　　　　　　たれもみな
　　　　　　　　　　　　　　こころは父の形見なり

　　　　　はずかしめなよ
　　　　　　　　　　　　　　おのが心を
　　　　　
　　　　　　　たれもみな
　　　　　　　　　　　　　　　からだは母の形見なり

　　　　　　　　　　きずをつけなよ
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　おのが形に
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　【月心寺蔵：大津絵に描かれしうたより】

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌

月心寺庵主 村瀬明道尼様

　　　　　　　　
　　　　　明道尼様が岐阜で講和されたとの記事発見＊＊

　　　　　　　一昨年、月心寺を訪れた時の事を思い出す。

　　　　　　　　美味しかったゴマ豆腐：：今もその味は忘れられない

　　そして、この私の悪い足をさすって下さったことを。＊＊＊＊
　　
　　明道尼様は戦時中を生き抜き：：

　　　　　　　39歳で交通事故：：瀕死の状態となられてた：：

　　　　　　　　一命はとりとめられるも：：右手がご不自由になられた。
　　　
　しかし、８３歳になられる今も：：毎日2時に起床されゴマをすられている。

　　　【　死は誰もが逃れられないものだから：：
　　　　　　　　生まれてきたことをすばらしいことと思わねば　】

　　　　　生物は美味しく生かし：：
　　　　　　　　　　　　　　　　　おいしゅういただくことで成仏する
　
　　　　　　　　明道尼様の作られる精進料理は
　
　　　　　命の大切さ：：今を生きることの尊さを

　　　　　　　　　教えてくださっている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございます　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌

　　　　　　　　

三橋鷹女

　　　　　　　　　　
　　　　　　自らをみつめ
　　　　　　　　　　移ろい行ゆく時を綴つた女性俳人達

　　　　　喜びと悲しみを詠む：：：
　　　　　　　
　　　　　　　三橋鷹女のこの句には
　　　　　　　　　老いの美意識か感じられる
　　　　　　　　　　　　そろそろ人生５０を越えたころの作::

　　　 白露や
　　　　　　　　死んでゆく日も
　　　　　　　　　　　　　　帯締めて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明治女性の貴高さ感ず

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌
　　　　　　　　　　　

エアデールの空（くう）でーす

　　　　　
　　　　　　　ワンワンワン＊＊＊

　　　　　　　　　　　こんばんは＊＊
　
　　　　　　　　僕ね。毎日チャプリン映画見てるんだ＊＊＊
　
　　　　この前は：：：【　犬の生活　】
　　　　　　　今日は：:【　街の灯　】＊＊＊
　　　　　　　　　　　【　キッド】も良かったよ＊＊＊

　　　　　　　どの映画も：：僕の動きに合うんだ＊：＊
　　　　　　　　　　だからね＊＊＊
　
　　　　テレビにかじりつきだよ：：：
　　　　　　　時々：：本当にテレビの画面かじっちゃうよ＊＊＊
　　　　
　　　　　　　　　食べられないけどね**：ワンワンワン＊＊

　　　　　　　　　　　　　みんな笑わないでね：：：

　　　　　　　　　　　　　　　お利口に見てるときもあるからね＊＊

　　　　　　　　　　明日は：：確か：＊＊

　　　　　　　　　　　　　　　　【独裁者】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ライムライトも楽しみだね＊＊＊

　　　　　　　　　　　　　　　みんなもみてね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　くう

土の器

　　　　　　　　　
　　　　　　　　土のからだに盛る

　　　　　　　　　　　　人はその中に何を盛って生きるのか＊＊＊

　　　　　　　　　　　　　　どんな自分が見えるのか＊＊＊＊

　　　　　　　　　　　　　　　　　向こうの自分が呼んでいる＊＊＊＊

　　　　　

エアデールテリア空（くう）でーす

　　　　
　　　　　　　　　ワンワンワン＊＊＊
　
　　　　今日はお母さんが展覧会でお出かけ
　　
　　　　　　　　僕は朝から：：お留守番＊＊

　　　　遊んでもらえなくて：：一人で寂しかったよ＊＊
　　
　　　　　　明日は一杯遊んでね＊＊＊
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　くう
　　　　　　　　　

（学びの森）のゆくえ

　
　　　先日、各務原に出来た学びの森（岐阜大学農場跡地）に行ってきました
　　　　
　　　　　ここは、広大な芝生広場が広がり
　　　　　　　　　中央に造設された池は人工池＊＊＊

　　　跡地は都会の真ん中にあり

　　　　　　生物の多様性に富んだはらっぱの生態系だったらしい。
　　
　　　　
　　　　　芝生広場は維持管理に手間も資金も必要＊＊
　　　
　　　　愛犬【空】との散歩は　　　　　　
　　　　　　　　　　日陰なく：：
　　　　　　　　　　　　　ベンチに座ることなく
　　　　　　　　　　　　　　　　急ぎ家路へ＊＊＊

　　　　　　　　森の声聞く森つくりを願いながら＊＊＊＊
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

エアデールテリア空（くう）でーす

　　　　　　　ワンワンワン＊＊＊
　
　　　　　　　今日はお天気とっても良かったね。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　太陽さんありがとう＊＊＊

　　　　　　　　　　　　気持ちよかったよ＊＊＊

　　　　　　　　　　　　　僕。お母さんとお墓参りに行ったよ

　　　　　ちょっとドライブだったんだ。

　　　　　　　　　お墓にね：：ビーグルのお友達がいたよ。
　
　　　　　　　　　　　　名前：：分かんなかったけど？？

　　　　　　　　　　　　　　今度：：聞いてみようかな＊＊
　
　　　　　また、連れて行ってもらおっと。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　くう