感謝の日々

日々の出会いとエアデールテリア空(くう)の成長を記録します。

早き月日

2008-04-30 | 日々の出会い

  のどかな春を過ぎ

  時はうららかとは反対に

  皆::忙しい時期

  忙中の中;身体と付き合いながら

  6月*春日井市でのやすらぎ地蔵展準備へ

  
           合掌

今日もありがとう

           愚・惠真尼

鶯の声

2008-04-29 | 日々の出会い

   ホーホケキョ

山から聞こえる鶯の鳴き声

この前まではおぼつかない声だったのに

今はもう堂々と::

生きとしいけるもの

  いずれか歌を詠まざりける

         古今集より

今日もありがとう

        愚・惠真尼

村上昭夫の詩を::

2008-04-28 | 私の作品

   雁の声

雁の声を聞いた

雁の渡ってゆく声は

あの涯のない宇宙の深さと

おんなじだ

私は治らない病気を持っているから

それで

雁の声が聞こえるのだ

治らない人の病いは

あの涯のない宇宙の深さと

おんなじだ

         村上昭夫詩

         (動物哀歌より)


若くして亡くなった村上昭夫氏の詩は

健康なときには聞けなかった声を聞かせてくれる。

病苦ありても親鸞聖人のお言葉

 ::自然の浄土に棲み遊ぶ::

  と思えるように

病気はお医者さまにお任せして

 こころは自分もちで

賢い患者になりたいものです。

  やすらぎ地蔵展を5月14日まで開催中

会場:カフエ・フィガロ

    PM:1時~PM5時まで

   名古屋市北区駒止町2-59

  ご不明な展は052-914-8289へ

 定休日 毎週火曜・第3日曜日

   



寂しくもあり;;嬉しくもあり

2008-04-27 | 日々の出会い

 寂しくもあり::嬉しくもあり;;

 もうすぐ、ラスベガスに移住されるご夫婦にお会いする。

 お二人にお会いし;;お話、していると::

 寂しさよりお二人が新天地での生活に

 胸。膨らませておられる事に嬉しさを感じる。

 新たな地での新たな人生**

 きっと素敵な出会いが待っているだろうと思う

 お二人の健康を祈りて

 再会を楽しみにお別れする

                 合掌

今日もありがとう

         愚・惠真尼



 

 

聖火

2008-04-26 | 日々の出会い

  銀色のカンテラにともされた

  小さな炎:::

  今、この光りが世界を揺るがす::

  色々な問題を残し

  今日は長野***


すべての人が対立二元の錯覚から脱出し
こころやすらかに暮らせることを祈らん

           合掌
 
        愚・惠真尼

            



  
  

徳山ダム

2008-04-25 | 日々の出会い

   三千三百五十億円の巨額費により

   建設された徳山ダム

  今。試験放流が始まった

  この、水が治水にどう生かされるか::

  実証されるのはまだ先とか

  
             合掌

 今日もありがとう
 
           愚・恵眞尼

  

春雨

2008-04-24 | 日々の出会い

   春雨といふ

  音のして
  
    きたるかな

        鷲谷句

 春の雨;;繰り返しながら::

  初夏を迎える」」」

          合掌

今日もありがとう

           愚・恵眞尼

エアデールテリア≪空≫くうでーす。

2008-04-23 | エアデールテリア愛犬の空<くう>ちゃん

   ワンワンワン::こんちわ~

  暖かな毎日で~す

  お山の緑が綺麗だね**

 みんな;;元気ですか???

 僕は::とっても元気でーす。

 僕の大好物はりんごだよ::

でもね;;人が食べるものは僕らには良くないんだよ。

 だけど;;美味しそうだな***
  
                くう

みんな、これから暑くなるから気をつけてね**




 

釈迦との出会いか

2008-04-22 | 日々の出会い

  2008年4月20日**

 池田山麓での熊野神社にて::

 移動ギャラリー開催

 東大医学部教授であられた

 今は亡き細川宏先生の遺稿詩集をもとに

 描かせていただいた作品を展示。

 いのちの尊厳を亡くなられるまでもち続けられた先生の詩は

 今も私の胸にせまる。

 展示中。病になられたひとりの方に出会う。

 私の一枚の地蔵画が縁であったが::

 一元平等を悟られたその方の言葉が耳に残る

 老人の行く道は我が行く道と::

 今、思えば::

 その方はお釈迦さまの様に思える

 そんな出会いの一日でした。

               合掌

今日もありがとう

             愚・惠真尼



 

 

病の起源

2008-04-21 | 日々の出会い

 病は人類がアフリカを出てからとか::

 アフリカを出てから

 人は地球のさまざまな地域に暮らす為に

 メラニンを変化させてきた。

 常に太陽光と向き合って生きてきた人類、

 カルシュウムは太陽からのビタミンDの摂取による

 世界に暮らす人々の皮膚の色が違うのも

 人類の長い長い適応変化による。

  本当に信じられない程長い時の流れが

 今の自分を生かしている。


                合掌

今日もありがとう
          
          愚・恵真