義弟は、いろんなジャンルの本を読んでいる。久しぶりにあって、最近読んで面白い本を紹介してもらう。
ところが、自分の好む本と相違し、読んでも難しい。
今度は、広瀬隆を紹介され、図書館に予約した。
検索したが、どうも、難解そうだな。
義弟は、いろんなジャンルの本を読んでいる。久しぶりにあって、最近読んで面白い本を紹介してもらう。
ところが、自分の好む本と相違し、読んでも難しい。
今度は、広瀬隆を紹介され、図書館に予約した。
検索したが、どうも、難解そうだな。
日本医科大学の裏口入学の事件を、天声人語が取り上げていた。
その中で、夏樹静子の暗い循環が、医科大学の裏口を小説にしているとの記事があった。
初めて読む作家で読み始めると、面白い。
しばらく、この作家の本も読みたいな。
藤沢周平全集の台5巻もそろそろ、終わりだ。記念館に行っているし、鶴岡の地形も見ているので、
印象が余計に強い。
春秋山伏記が面白いな。
西村健の光陰の刃を読むと、自分の生まれた茨城県平磯町の名前が出てくる。
今は、ひたちなか市になっている。小さな漁村で、相撲取りの大内山の家がすぐそばにあった。
小沼正は、那珂湊市磯前の生まれのようだ。祖父が、ここの生まれで、平磯の大内家に養子に来たようだが。
残念ながら、生前の話は聞けない。熱心にお寺の階段を自分で作り、名前がお寺の記念碑に彫られている。