風邪は小康状態。熱は下がったし、鼻水もまぁまぁ止まっています。
たぶん薬が効いているのだと思いますが。
明日はテニスがないので、一日ゆっくりして悪化させないようにしようと思います。
今日はNAOKIの秋休みを利用して、平日の学校見学会に行ってきました。
今日の学校はもともと気に入っている学校の一つなので、平日の授業の様子が見られるのは貴重な体験です。
ここは一番の特徴が海洋教育。自分たちでヨット製作をして乗ります。
今日は運がいいことに気象状況良好で、ヨット帆走授業を見ることができました。
その他の施設も充実していて、今私立は一人に一台PCがいきわたるPC教室を持っている学校がほとんどですが、この学校はそれぞれの教室にもPCを設置しているそうです。映画上映ができる立派なホールもあります。
去年は「ふ~ん」と何となく見ていた学校見学ですが、今年はかなり具体的なことが気になりだした私です。
自分で「学校説明会記録」という用紙をエクセルで作ったのですが、もう少し書き込む項目を細かく分けようと思っています。
さて、タイトルの「日本語」ですが、数日前にアップされた中田君のメールを読んでいろいろ考えてしまいました。
ラトビア戦後のインタジビュー、私もおかしいなとは思ったんです。
あの聞き方だとどういう風に答えていいか分からないなぁと。中田君の困った顔を見て気の毒に思っていたのですが、インタビューを見た人は、「ちゃんと答えろ」とか「マスコミをバカにしている」とか文句のメールを彼に送ったらしいです。
「日本語」は中田君も言っているように、「あいまいさの美学」のようなものがあります。文末を濁してわざと余韻を楽しんだりすることもできますし。ただこれは文学においては通用してもインタビュアーがあれではいけないのです。
「今日の試合は2-2でしたが…」
…でとまっちゃいけないですよね。せめて「どうでしたか?」くらいはつけなくちゃ。
私も国語の教師の端くれでしたから、日本語の特徴を挙げろと言われたらすぐ2,3は言えますよ。
中田君が言っている(主語を省略、あいまいさ)以外だと、文末に行かないとyesかnoか分からないということ。
「私は明日そこに行き(ます)」
「私は明日そこに行き(ません)」
まぁある程度はそれまでの話の流れや文脈で判断はできますが、文字で言えば、最後の2,3文字が大事なんですね。
さらに、二つのことを比べて言う時、文末に置いた方が意味が強調されます。
「あの人は親切だけど無愛想だね」
「あの人は無愛想だけど親切だね」
後の方が「いい人」に感じませんか?
こういう日本語の特徴が日本人の気質にもかなりかかわってきていますよね。
もう撤去してしまいましたが、昨年経験したアメリカ旅行で痛烈に感じたことは、常にyesかnoかを問われるということです。日本は「どちらでもいい」が通ってしまう文化ですよね。
ただ何回も言いますが、インタビュアーはプロとして仕事してほしいですね。そのためにはきちんと何を聞くのか明確にして、相手が答えやすい質問をすることが大事だと思います。
斎藤孝著『質問力』を読んで出直して来い!って言いたかったです。
久しぶりに以上のような私の意見を書いて中田君にメールを送りました。
今日は携帯サイトの方にメッセージが届きましたが、中田君がシェフチェンコにメールしたら「熱を出している」という返事が返ってきたとか。今日出場できるの?
とりあえず、これからNAOKIを塾に迎えに行って、お風呂に入って、サッカー見て寝ます。
たぶん薬が効いているのだと思いますが。
明日はテニスがないので、一日ゆっくりして悪化させないようにしようと思います。
今日はNAOKIの秋休みを利用して、平日の学校見学会に行ってきました。
今日の学校はもともと気に入っている学校の一つなので、平日の授業の様子が見られるのは貴重な体験です。
ここは一番の特徴が海洋教育。自分たちでヨット製作をして乗ります。
今日は運がいいことに気象状況良好で、ヨット帆走授業を見ることができました。
その他の施設も充実していて、今私立は一人に一台PCがいきわたるPC教室を持っている学校がほとんどですが、この学校はそれぞれの教室にもPCを設置しているそうです。映画上映ができる立派なホールもあります。
去年は「ふ~ん」と何となく見ていた学校見学ですが、今年はかなり具体的なことが気になりだした私です。
自分で「学校説明会記録」という用紙をエクセルで作ったのですが、もう少し書き込む項目を細かく分けようと思っています。
さて、タイトルの「日本語」ですが、数日前にアップされた中田君のメールを読んでいろいろ考えてしまいました。
ラトビア戦後のインタジビュー、私もおかしいなとは思ったんです。
あの聞き方だとどういう風に答えていいか分からないなぁと。中田君の困った顔を見て気の毒に思っていたのですが、インタビューを見た人は、「ちゃんと答えろ」とか「マスコミをバカにしている」とか文句のメールを彼に送ったらしいです。
「日本語」は中田君も言っているように、「あいまいさの美学」のようなものがあります。文末を濁してわざと余韻を楽しんだりすることもできますし。ただこれは文学においては通用してもインタビュアーがあれではいけないのです。
「今日の試合は2-2でしたが…」
…でとまっちゃいけないですよね。せめて「どうでしたか?」くらいはつけなくちゃ。
私も国語の教師の端くれでしたから、日本語の特徴を挙げろと言われたらすぐ2,3は言えますよ。
中田君が言っている(主語を省略、あいまいさ)以外だと、文末に行かないとyesかnoか分からないということ。
「私は明日そこに行き(ます)」
「私は明日そこに行き(ません)」
まぁある程度はそれまでの話の流れや文脈で判断はできますが、文字で言えば、最後の2,3文字が大事なんですね。
さらに、二つのことを比べて言う時、文末に置いた方が意味が強調されます。
「あの人は親切だけど無愛想だね」
「あの人は無愛想だけど親切だね」
後の方が「いい人」に感じませんか?
こういう日本語の特徴が日本人の気質にもかなりかかわってきていますよね。
もう撤去してしまいましたが、昨年経験したアメリカ旅行で痛烈に感じたことは、常にyesかnoかを問われるということです。日本は「どちらでもいい」が通ってしまう文化ですよね。
ただ何回も言いますが、インタビュアーはプロとして仕事してほしいですね。そのためにはきちんと何を聞くのか明確にして、相手が答えやすい質問をすることが大事だと思います。
斎藤孝著『質問力』を読んで出直して来い!って言いたかったです。
久しぶりに以上のような私の意見を書いて中田君にメールを送りました。
今日は携帯サイトの方にメッセージが届きましたが、中田君がシェフチェンコにメールしたら「熱を出している」という返事が返ってきたとか。今日出場できるの?
とりあえず、これからNAOKIを塾に迎えに行って、お風呂に入って、サッカー見て寝ます。
検査の結果貧血で要治療でした。今日は血圧は100-61でした。
注射は嫌でしょ?薬にしましょう。3ヶ月は飲んで結果を見ましょう。だって。
自覚症状はないか聞かれましたが特にはね~。
ふらついたりしませんか?そんな事あったら直ぐに病院に行っています!
まあ、食生活など出来る事をして健康な体を取り戻しましょう。
もう限界ですから寝ちゃいます。
22がいないと代表戦つまらない・・・
明日はお仕事なのであとはビデオにします。
おやすみなさい。
さっき、日本代表0-1で負けました。これぞアウェイという試合をされました。審判ほとんど日本へのファールとってくれなかったし、箕輪のとられたファールはファールじゃない!相手キーパー時間かけすぎ!
確かに22番のいない代表は物足りないのですが、私はサッカー、代表がきっかけで好きになったので、ライブであれば(代表とマリノスは)絶対応援します。そういうところ自分で言うのも何ですが律儀です。(まぁお気楽主婦ですからね)録画の場合は結果が先に分かってしまうのでいつ見ても同じだから夜遅くは見ませんけど。やっぱり日本のサッカー強くなってほしいです。
今日はインタビュアーかなり気をつけていたみたいで、しっかりした内容の質問していました。中田君もそれに対してしっかりコメントしました。こんなに話をするのは珍しいくらい。笑顔も出ていたし。人間関係はやっぱりきちんとした会話からかな。。。