病院は感染拡大のリスク

　皆様、こんにちは。総合診療医からの健康アドバイスの時間です。

 

　今日も沖縄は晴れ時々曇り、所によりにわか雨。予想最高気温は33度と、暑いです。早く最低気温が25度以下にならないかと思っています。近くのコンビニへ買い物に行っただけで、フルマラソン走ったのかくらい大汗をかきます。購入した水分を使い果たす勢いです。そんな中、阪神タイガースがアレにあと一勝となりました。今年のタイガースは強かったですね。どうしたジャイアンツ。では、本題へ。

 

 

 

　「発熱外来」を設置して、インフルエンザ疑いの患者さんを通常の外来通院患者さんと導線を分けている医療機関も多い。

 

　しかし、感染力の強いインフルエンザの患者さんと通院患者の接近を完全に分断することは困難である。

 

　数年前に中東呼吸器ウイルスの肺炎が韓国で流行した事件があった。

 

　中東で流行していたウイルス性肺炎を起こすものだ。

 

　中東から韓国に入国した患者が韓国のある医療機関に受診した時に外来の待合室で感染を拡大させたのが発端だった。

 

　その後の感染拡大も次々と感染した人々が医療機関で広がったのである。

 

 

　

　沖縄本島、南部の風景です。

 

これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。

 

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