総合診療医からの健康アドバイス

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インスリンの自己注射

2024-02-28 10:54:22 | 医療情報

 皆様、こんにちは。総合診療医からの健康アドバイスの時間です。

 今日の沖縄は日中は晴れ時々曇り、夜から雨。予想最高気温は22度です。週間天気を見ると、ずっと曇りか雨のようですが、ダムの貯水率が改善されるほどではないそうです。やはり、節水をします。去年の出生率が過去最低だったそうです。沖縄に住んでいると、あちらこちらに子供がいますからあまり感じないですが、ほかの地方に行くと、本当にお年寄りしかいないという地区もあるようです。どうするの政府のみなさん。では、本題へ。

 

 1型糖尿病のひとは全員、2型糖尿病のひとも進んだひとはインスリンの自己注射が必要になる。

 

 インスリンによる治療が導入され、さまざまなインスリン製剤が開発されるようになって、多くの患者さんが上手に自分自身の血糖を管理できるようになった。

 

 血糖の管理が上手くいっているかどうかをきちんと評価していくことは重要である。

 

 診療所や病院で行なわれる血液検査でヘモグロビンA1Cというのがある。

 

 これは約3カ月の血糖のコントロール状態をみる検査だ。

 

 

 

 沖縄本島北部、本部町の風景です。

 

これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。

 

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