史跡・名所の散歩道

史跡・名所めぐりのブログ

柴又帝釈天⇒矢切の渡し⇒野菊の墓文学碑 散策

2021-02-08 08:57:14 | 史跡・名所めぐり
1.歩いた日  2018年4月
2.歩いたコース
      柴又駅-柴又帝釈天-山本亭-寅さん記念館-山田洋次ミュージアム-矢切の渡し-野菊の墓文学碑 -矢切駅
3.観光スポット等
①寅さんの像 柴又駅前
 1999(平成11)年、地元商店会と観光客の募金によって建てられました。
↓帝釈天参道
②とらや
1969(昭和44)年、映画「男はつらいよ」の第1作に使用されました。
↓HPより
↓名物の「草だんご」を買いました。
③柴又帝釈天 柴又駅から徒歩約5分。
開山は寛永年間、およそ400年の歴史を持つ日蓮宗の寺院です。寅さん映画の舞台としても知られています。
④山本亭 柴又帝釈天から徒歩約5分。
元はカメラ部品メーカー「山本工場」の創立者・山本栄之助の自宅で、大正末期から昭和初期にかけて造られました。書院造りと洋風建築を合わせた建物と築山と池が広がる日本庭園は、海外でも高く評価されています。
⑤寅さん記念館 山本亭から徒歩約5分
映画『男はつらいよ』の世界にくまなく触れることができます。
⑥山田洋次ミュージアム 寅さん記念館から徒歩約2分
『男はつらいよ』をはじめ、数多くの作品を手がけた山田洋次監督の半世紀にわたる軌跡をたどることができます。
↓HPより
⑦矢切の渡し 山田ミュージアムから徒歩約10分
江戸時代初期、対岸の農地への移動手段、日用品の購入、寺社参拝などのために使われていました。現在も渡し舟が運航されています。
歌謡曲『矢切りの渡し』、映画『男はつらいよ』で、全国的に有名となり、年間20万人以上の観光客が乗船する時期もあったそうです。
⑧野菊の墓文学碑 矢切の渡し(松戸側)から徒歩約20分 矢切駅まで徒歩約10分
小説家・伊藤左千夫の作品「野菊の墓」の舞台となった千葉県松戸市にある記念碑です。