史跡・名所の散歩道

史跡・名所めぐりのブログ

嵐山渓谷(紅葉狩り)散策

2021-12-01 06:54:51 | 史跡・名所めぐり

1.歩いた日  ①2020年11月下旬➁2021年11月上旬③2021年11月中旬

2.歩いたコース
①武蔵嵐山駅-嵐山渓谷バーベキュー場-冠水橋-与謝野晶子歌碑-展望台-農産物直売所-嵐山史跡の博                                        
 物館-武蔵嵐山駅
➁③武蔵嵐山駅-嵐山渓谷バーベキュー場-冠水橋-与謝野晶子歌碑-展望台-農産物直売所-武蔵嵐山駅
 
3.観光スポット
①嵐山渓谷 武蔵嵐山駅からバスで約10分 休養地入口バス停下車徒歩約3分
   武蔵嵐山駅から休養地入口バス停まで徒歩約30分
<武蔵嵐山の由来>                                   
昭和のはじめに、この地を訪れた日本最初の林学博士、本多静六先生が、渓谷と周辺の紅葉や赤松林の美しい景観を眺め、京都嵐山の風景によく似ているとのことで、“武蔵国の嵐山(むさしのくにのあらしやま)”と命名されたということです。本多静六先生は、日比谷公園、北海道の大沼公園、福島県の鶴ヶ城公園、東京都の明治神宮などの設計、改良に携りました。
↓槻川(つきかわ)橋からの眺め
↓飛び石 川面に映る紅葉が素晴らしいです。
↓冠水橋
↓昭和初期の嵐山渓谷 <観光協会看板より> 旅館が見えます。
↓与謝野晶子歌碑 1939(昭和14)年、この地を訪れた時に、詠んだ歌です。
 比企の渓  槻の川 赤柄の傘を さす松の 立ち並びたる 山のしののめ
↓与謝野晶子歌碑近くのすすきが原 旅館「一平荘」があった所です。
↓展望台 昼食場所に最適です。
➁農産物直売所  展望台から徒歩約24分。 武蔵嵐山駅まで徒歩約19分。
            新鮮な野菜が安くて美味しいです。
↓花も安いです。
③嵐山史跡の博物館 農産物直売所から徒歩約14分 武蔵嵐山駅まで徒歩約14分
 源頼朝の家臣、畠山重忠が居住していたとされる菅谷館跡(すがややかたあと)に建つ博物館です。
↓源頼朝が畠山重忠に宛てた文書
↓畠山重忠像
↓二ノ郭(くるわ)
↓空堀(からぼり)