1.歩いた日 ①2017年10月 ②2017年11月
2.歩いたコース
新座駅→平林寺総門→睡足軒→ふるさと新座館→新座駅
3.観光スポット等
①平林寺総門 新座駅から徒歩約40分
新座駅からふるさと小道、野火止緑道を経て、平林寺に着きました。
平林寺は臨済宗の寺で、創建は今からおよそ650年程前の南北朝時代にさかのぼります。
開山の石室禅師は、平坦な林野に見え隠れする伽藍を「平林寺」と名付けました。 江戸幕府老中で川越藩主となった松平伊豆守信綱の遺言により、寛文3年(1663)岩槻から現在の野火止(のびとめ)に移転されました。 13万坪以上に及ぶ境内林は、武蔵野雑木林の風情を残す貴重な文化財として昭和43年(1968)国指定天然記念物に指定されました。
日々、継続的な管理整備が行われており、四季折々の趣と古刹の禅風を湛えています。
11月下旬から12月上旬にかけて、色づく紅葉の美しさは見ごたえがあります。拝観料500円
↓紅葉の頃(2017年11月)
②睡足軒 平林寺から徒歩約5分
平林寺境内林の一部にあり、昭和の大茶人松永安左エ門(耳庵)の屋敷地だった所です。秋には新座市の木であるモミジが美しく、多くの人が集まります。
③新座農産物直売センター 睡足軒から徒歩約30分 新座駅まで徒歩約10分
新鮮な野菜、花、果物などが直売されています。
お知らせにリンク
「花は咲く(音楽クラブ41)」にリンク
「太陽がくれた季節(音楽クラブ41)」にリンク
「わらの中の七面鳥(音楽クラブ41)」にリンク
東京混声合唱団のBelieveを聞いて元気になりましよう。
「Believe【東京混声合唱団】」にリンク