花を咲かせよう

鼻先ばあさんから3度目の引っ越しで~す!
ひとこと絵日記。最近「ほぼ毎日」とはいかず・・

「猿の惑星 創世記」を観る

2011-10-22 20:48:17 | 映画
妹夫婦と一緒に、夕飯の後映画館へ行く。
オットットはこういうのは苦手だという。
副題に「これは人類への警鐘」となっていたが、たしかにその通り。
実験に使われるチンパンジーたちの扱いの悪さが極端にえがかれていたが、
後のストーリーに繋がっていくんだなと分かった。
アルツハイマーの父親に実験用の薬を使い、劇的に回復。
しかし、抗体ができ容体は後退?する。チンパンジーはそういうことがない。
ペットとして育った主人公?の猿が、立派なリーダーになり、
「家に帰ろう」と言われ、「ここが私の家」というのには納得。
最期の人間とチンパンジーのバトルが見せ場なんでしょうね。
目で演技する猿のボスがなんだか男らしく感じてくるからおかしい。
人間の何でもアリの尊大さに警鐘をならす。


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