「徹子の部屋」で西田敏行が映画「はやぶさ」のことを話していた。
「見に行こうね」と夫と話していたので、ファーストデイの今日観る。
ここのところ観たいものが一致しているのが不思議。
擬人化された「はやぶさ」は、わざとらしい感じがなく、すんなり気持ちに入る。
大変なプロジェクトだったことは知っていたが・・。
小惑星「イトカワ」の物質をもちかえることで、
宇宙の成り立ちなどの解明を目指して奮闘する日本人の素晴らしさ。
宇宙の成り立ち、にんげんの成り立ちを考えると皆つながっているんだ
ということが無条件で納得できる。
いい映画だと思った。