ちぃちゃんの気持ち

このところ、気になる事がある。
それはズバリちぃちゃんがつくちっちゃな嘘。

土曜日、パパとお風呂に入り、しばらくして『出るよ～！』と呼ばれて行くと
大泣きしているちぃちゃん。
パパは怒ってるし、とりあえず着替えてから話しを聞くと、
「発表会でやる手話の練習をしていたら、
手がパパの頭にぶつかったから、謝ったのに、パパが怒った」
とちぃちゃん。
その場が落ち着いてから、いろいろ話しを聞くと、どうやら他にもあるらしい。
少ししてからだけど、ちゃんとパパにごめんなさい！はしてくれました。

でも、「バチン！て音がするほどの強さで叩いて来たんだよ！」とパパ。
そりゃ怒るわ。
ってか、ちぃちゃん、話し違うんだけど・・・。

今朝ものんちゃんと二人でこたつに潜り楽しそうだったのに、急に泣いたのんちゃん。
ちぃちゃんは「私はごめんねしたもん！」と言うし、
のんちゃんは「ねぇねは言ってないよ！」と言うし、
またまた話しが違うんだけど・・・。

実は気が付いていたんです。
ちぃちゃんは、自分の良いように話を変えてること。
今までは、のんちゃんが小さい事もあり、それでも通用してしまっていた。
というか、見てない時は、ちぃちゃんを信用するしかなかった。
でも、もうのんちゃんを騙せないんです！
ちゃんとお話し出来ますから。

だから今朝は、ちぃちゃんの話しを鵜呑みにせず、ビシッと釘を指したかった。
「どっちが本当なの？
ちぃちゃんはごめんねしたって言うけど、のんちゃんはしてもらってないって。
嘘ついてる子がいるか、相手に聞こえなかったかのどっちかだよね？」

この一声でちぃちゃんは大泣き。
のんちゃんは、「ねぇねは言ってないよ！」

勝負あった！
やっぱりちぃちゃんは謝ってなかったよう。

もうすぐ３才の、のんちゃんはまだまだ素直。嘘はつけないから。
ちぃちゃんは、甘えたいから？
ママに抱っこしてもらいたいから？
どっちかで、自分の良いように話しをしてくるのは解っています。

でも４月からは小学校。
お友達の数は何倍にも増える。
保育園から入学のちぃちゃんは少数派。
いろんな意味で素直になってたくさんお友達作って欲しいと思います。

ママも子供達への対応、もう少し考えないといけません。
反抗期だけど、甘えたい年頃。
これから新年度。新しい環境への不安も出て来る。
親もやっていけるか心配なんだけど。

先輩ママさん
何かアドバイス下さい。

年長さんのママさん
一緒に頑張りましょうね。