明智光秀こと天海和尚(こう見ている歴史家がいます)。
徳川家康から長寿の秘訣を尋ねら、和歌で答えています。
長寿は、粗食、正直、日湯(ひゆ)、だらり、ときおり、下風、あそばれかし
日湯、毎日お風呂に入ること。
だらり、のんびり、ゆっくり、くつろぐこと。
下風 肛門から出る気体。へ。おならです。
当時の天海和尚の大好きな粗食とは、納豆汁。
冬には毎日熱い物を頂いていたと伝えられているそうです。
天海は座禅を組みながら微笑みを浮かべ、
その姿勢のまま天国へ行ったということです。
死の直前まで記憶力を衰えさせなかったと伝えられています。
おわり。
この話、タネ本はこれで、135ページ。
若返ったゾ!ファスティング だれでもやれる「1日1食」生活
船瀬俊介(ジャーナリスト)
少食です。
プチ断食を更にちょっと進めた所。
でも実は上手くいっているとは言い難い。
量は少ないんだけど、内容が。
食べたのは、落花生とカレーライスの米なし、ルーです。
じゃがいも、玉ねぎ入り。
おやつが半分と野菜カレーのルーです。
おやつでなければ、もっといいんだけど。
食べる物がないのでこうなりました。
明日は買い物しようっと。
何買おうかな。
「Aさん」
あれっ、ピンと来ます。
病院側から呼ばれたんだ、今後のこと、
一緒に聞くことになりました(施設の人たちと)。
実は今日、面会日。
それも先生(お医者さん)から話を聞ける日です。
車の中で、どう切り出そうかなぁ。
身内の天国に行く道筋です。
先生との面会。
先生の説明後質問。
本人は元気な頃、延命治療は受けたくないと言っています。
先生と施設側とで協力すれば可能でしょうか。
たとえばです。昔はこうでした。
本を読んで知ったのですが、
人はだんだん食べられなくなります。
そして全く食べなくなります。
それから水だけになります。
そうすると1週間から2週間で安らかに天国へ行きます。
これに近いことはみんな協力すれば出来ますか。
出来ますよ。
いつも協力してやっていますので、
そういう例はたくさんあります。
でもですよ。もし高熱が出たらどうします?
う~ん、(詰まります)
そういう時は、・・・・ 。
苦しまないようにすることは出来ますか。
それだけはして欲しいと思います。
それも延命治療のひとつとなるかもしれませんが、
それはいいのですね。
(あんまり、詳細のこととなると、なんて答えていいのか困ってしまいます。)
ん~ん。
先生の言う高熱とは、いくらくらいの体温をいうのですか。
38℃を越す熱です。
では、その熱を超える体温のときはお願いします。
それでは、これでいいですね。
一旦、退院できたとして、食事はどろどろの流動的な物にします。
固いものは絶対ダメです。危険ですから。
それでも嚥下機能が大分衰えて来ているのでので食事には十分気をつけてください。
もし、肺に入って高熱が出た場合には病院で治療します
良くなったら施設へ戻る。
延命だけの延命治療はしない。
こんな感じでいいですね。
はい。
この会話、大分省いています。
今回のような入院に至る誤嚥性肺炎、昔は少なかったのです。
(誤嚥性肺炎、人は物を口に入れると食道を通って胃に入ります。
食べ物を飲み込む機能(嚥下機能、えんげきのう)がうまく働いているからです。
嚥下機能が衰えると食べ物をうまく飲み込めません。
それで、誤って食べ物が気管支や肺の方へ入ってしまいます。
これが原因で起こる肺炎が誤嚥性肺炎です。)
みんな自宅で最期を迎えたからです。
本人が食事をしない場合、家族は無理には勧めません。
ですから、起こりにくかったのです。
だんだん、木が枯れていくように最期を迎えたのです。
今は違います。
ぐわいが悪い、家族の手に負えなくなったと言うことで、
病院または施設での生活です。
そこでは食事が必ず出ます。
食べないと、からだに悪いから、と勧められます。
全介助の場合、介護する人が食べてもらおうと一生懸命です。
家なら放おって置かれるものを、家族の手を離れると違います。
サービスする側は一生懸命。
そうすれば預けた家族も安心。
こうして誤嚥して食べ物が気管支、肺へ入ります。
その結果、誤嚥性肺炎が引き起こされるのです。
実はこの中に自分も入っていました。
毎日、面会でおやつを食べさせていたからです。
つまり、無理に食べさせなくていいという事です。
でも、面会に行けば食べさせて上げたくなります。
もう、楽しみは自分の好きな物を食べるしかないと思えるからです。
どうすっかな、これ。
本人が意思表示できれば一番楽です。
本人、もうしゃべれません。
参ったなぁ。
いつも最後はこんな感じ。
まぁ、なるようにしかならないので悩まないことにしています。
おわり。
それは黒丸、2重丸で囲んだところ(●◎こんな感じ◎●)。
私が知ったのは本(岡田正彦先生)からです。
ここでも明確に説明しています。
これ、実はツイッターのネタのひとつです。
そこでメモ。
いつかツイートします。
人間ドッグ、行けば行くほど殺される・・・? #与国秀行 #一般社団法人武士道
ガンは作られる。ガンで殺されるは 冒頭、18分23秒あたりから
本当のことは報道できない理由 1分20秒あたり
日本の医学がアメリカの影響を受ける理由 3分14秒あたり
ガンを治す方法のひとつ 3分42秒あたり
あるところで教えている医者の使命
殺すこと 5分10秒あたり から長々と
核心は 7分56秒あたり で明言。
近藤誠先生の話 ガンで死ぬ必要はなかった。8分21秒あたり
内海聡先生。本当のことを報道できない理由 10分38秒あたり
船瀬俊介氏 厚生労働省も知っててやる医療行政 10分56秒あたり
細川博司先生(医師)の話 11分26秒あたり
●◎核心の話、「ガンは作られている」は16分12秒あたり◎●
日本だけでなくアメリカでも発信者がいます。
世界を操作する人たち 18分58秒あたりから