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日曜日の日記 ひであき の日記 Hideaki 's diary

気ままな日記
自分の書きたいこと、好きなこと、備忘録として
@dohsukkana
英明のツイートです

あ、また、ない。

2015年12月03日 22時36分35秒 | 長い道のり
 薬入れを、見ると、あ、また、ありません。
また、全部、飲んだ?なんで全部、飲んじゃったんだろう?
起きて来たので、聞いてみます。
「くすり、薬入れにもうないよ。袋にもないよ。全部のんだの?」
「わがんねぇ」
「自分で飲んだのなら、わかるでしょう?」
「わがらねぇ」
「どうする?お医者さんに行って、もらってくる?ないと困るでしょ!」
「行ぐ。」
「じゃ、行こうか。薬くれるかどうかわからないけど。まだ、1週間も経っていないよ」
(くすりは、2週間単位にもらっているのです。)

お医者さんで、
「まだ、前回くすり頂いてから、1週間も経っていませんが、薬なくなったので、もらってもよろしいですか?」
「どれどれ。あ、そうですね。先週の金曜日に出していますから、まだ、1週間も経っていませんね。全部飲んだのですか?」
「分からないですけど。飲んだみたいです」
「飲んでも、まぁ、命にどうのこうのって、なるわけではありませんが、決められた通りに飲んでください」
「はい」
「本当は、薬をお出しするわけには参りません。出す量が決まっているのです。1か月に2回しかお出しできません。
でも、もう少しで月末ですし、ちょっと早めにだすということで、今回は特別にお出ししましょう。」
「ありがとうございます」
こうやって、特別に処方して頂きました。

ところが、また、1週間も経たないうちに薬がなくなってしまいます。
(最初のころは、本人に薬の管理をまかしていたのです。決められた通りに飲めていましたから)
「また、くすり、なくなっているけど、どうする?お医者さんに行く?今度はくすり、くれるかどうかわからないよ」
「行ぐぅ。足、痛いから、ないと困る。」

それで、また、お医者さんに行きます。
「困りますねぇ。前回も言った通り、お出しできる量って、決まっているんですよ。保険ではこれ以上出せないんです。
保険というものは、みんなで少しづつお金を出し合っているわけです。ですから、決められた以上のものはお出しできないのです。
どうしても、欲しいというなら、全額、自費払いというなら、出せますが、どうします?」
「おねがいします。自費でもなんでも払います」(本人が答えます)
「今まで、決められた通り飲めていたので、本人に薬の管理を任せていました。今度から、私が管理します。決められた
とおり飲むようしますので、お願いします」
「分かりました。それではお出ししましょう」

こうして、また、薬を処方して頂きました。

今日も曇りです。

2015年12月03日 13時11分56秒 | 日記

 霞(かすみ)がかかっている?
霧が立ち込めている?
靄(もや)がかかっていると言うか、
 どれが正しい表現かわかりませんが、
そんな天気です。
 さて、何人、来るでしょう。風は全くありません。寒くもありません。
好きな人には、絶好のテニス日和です。コートは貸切状態です。





 写真だと、視界がわるいように見えますが、そんなことはありません。ばっちりです。

 今日、早めに行ってみると、すぐそのあとに来ます。今、私を含めて3人。練習を始める頃には7人です。
ウォーミングアップの終わった人から、ゲームです。そのうちに、ふたりやってきます。
 全員で9人です。今日は、ほとんど休憩がありません。10時から2時間たっぷりテニスをして来ました。
みんなは13:00までです(3時間です)。
 私は、お風呂に入って、兄のデイサービスからの帰りを待ちます。