
幼い頃から実家にあった足踏みミシン。


これはダンナさんが頑張って、軽自動車に無理矢理のせて、
はるばる信州の片田舎から、横浜まで運んでくれたものです。
私はどうしても電子ミシン(これも母のお下がり)が苦手で・・・。
もちろん、いろんな機能がついているから、ちょくちょくお世話になっているのですが・・・。
自分のペースでかたかた踏める足踏みミシンは、踏んでいるとなんだかホッとするような気がするのです。
大したものは縫っていないから(笑)
直線縫いだけだから(笑)
きょうは毎日使う100円ショップの、かやおり布巾にミシンがけを。

これは3枚入って108円のもの。
レーヨン100パーセントだから、ものすごく小さく縮んでしまうのですが、
ふわふわ感が良いのか、ダンナさんが蕎麦を打つときの必需品なのです。
ただこれ、使っていて分かったのですが、
このまま使うと、ミシンで縫い止めしてない方向にものすごく縮むのです。
正方形のふきんが、いつのまにか長方形に!
だから、縫い目のない方向だけ、ミシンをかけています。
それでも縮むし、
ぼろぼろになっていきますが、使い心地はなかなかのもの。

そして、これにミシンをかけるのが、何よりほっとする好きな時間だったりします。
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私もこのタイプの布巾を使っています。
とても使い心地がいいのですよね~。
汚れ落ちがいいので、ボロボロになっても
レンジ周りの掃除に使ったりしてとことん使い切ります。
足踏みミシンをお使いなんですね~。
私は小学校の家庭科以来触れたことがないです。
実家の母も足踏みミシンを使っていますが、
角とかカーブとかがキッチリ縫えるのよ、と言います。
使い慣れた道具は体の一部のように動いてくれるのですね。
愛着のある足踏みミシンがそばにいてくれる、
それだけでも幸せな空気が漂っているように見えます。
るり玉さんも同じタイプの布巾を
お使いなのですね〜!嬉しいなぁ。
ホントに、使いやすいですよね(^^)
足踏みミシンは、ホントに有難い存在に
なっていて、頼もしい相棒みたいです。
開けると使えて、電源要らず(^^)
ずっと側にいてほしい仲間みたいです。