2018年が始まって5日目ですね。
我が家もそうですが、
既に通常モードで働いている方々が、沢山いらっしゃると思います。
本当にお疲れ様です。
つかの間のお正月。
故郷へ帰ったり、懐かしい人が訪ねてきたり。
どんなお正月だったでしょうか？
少しはゆっくり出来たでしょうか？
ワタシの故郷はいわゆる豪雪地帯として有名なところで（汗）今年は既に2メートル近い雪の中でした。
あまりの雪の降りっぷりに、写真を撮ることも難しく･･･(汗）
決してモノクロで撮影しているわけではないのですが、もう真っ白け。
愛車のMOVEちゃんは、雪道、ぬかるみ、凍結した道、前が見えないほどの降雪の中・・・・。
ホントに頑張って頑張って、走ってくれました。
だけど4WDではないから、1メートル先が見えない降雪状況での山越えは断念。
同級生がやっているお蕎麦屋さんに行くことは出来ませんでした。
またいつか、元気な顔を見に行きます。
故郷には、「一里一尺（いちりいっしゃく）」という言葉があります。
一里（約4キロ）北に行くと、一尺（約30センチ）雪が増えるという意味です。
ホントにそのとおりで、ちょっと北へ、そして山へ向かうと、どんどんどんどん雪が増えていきます。
昔よりも除雪機は格段によくなっているけど、やっぱり冬はモノクロの世界。
でもここで暮らしている方々は、淡々と普通どおりの日々。慌てることもなく、ぼやく言葉もあまり聞かない。
関東に帰ってくると、そんな風景が夢だったようなよいお天気で。
ありがたいような、びっくりするような。
でも、どこにいても、暮らしは続いていくものだから。
晴れの日も雪の日も。
できることを淡々と、今という時を手の中に包むように過ごしていけたらと。
そんなことを、心のどこかで願う新年のこの頃なのです。
そしてこの拙いblogに、今年もいらしてくださったこと心から感謝します。
今年もゆるゆると、どうかよろしくお願いいたします。
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