我が家の広い廊下です。ただの普通の廊下だったのですが、ペルシャの綿カーペットを敷いたり、ソファーや籐のミニ・テーブルセットを置いたりしたら、素敵なセカンド・リビングになりました。
夕方のお茶の時間です。網戸越しに外のカフェテーブルが見えます。日中はとても日当たりが良いので、いつの間にか、みんなが集まる場所になりました。
お茶を飲みながら新聞や本を読んだり、日向ぼっこをしたり、ポカポカとあまりにも暖かいので、時には綿カーペットの上で、うたた寝をすることも・・・。とても心地良い、くつろぎの場所です。
今日のお茶は、ジャスミンティーとクリーム・クロワッサン。 籐のテーブルの上には、手織りの風合いがホッとさせてくれる「ベドウィン・ルック」を敷いて。
実は、この綿カーペーットの下に、こたつ敷きを敷いてみたら、廊下の床の上でもふんわりとした座り心地になりました。
とても気に入っている、このかわいいラクダの絵の「キャラバン柄」は、取引先の現地メーカーのペルシャ人の社長さんのオリジナル・デザインです。
目が細かくてなめらかな織りの綿素材なので、毛羽立たず、寝転がった時の手触りがとても良くて気持ちいいのです。おそうじも手入れも簡単なので、みんなの集まるリビングにはぴったりで、とても愛用しています。
>このかわいいラクダの絵の「キャラバン柄」は、取引先の現地メーカーのペルシャ人の社長さんのオリジナル・デザインです。
いい絵柄ですね。
手触りも良さそうな感じで、寝転がっていつの間にかうたた寝しそうですね。(^^)
私は掃除下手で整理下手ときているので、時々自分でも「どーしよう、こんなに散かって!」とパニックになってしまうことがあります。
タカラさんの生活態度を見習わなくちゃ・・・
丸いテーブルクロスってなかなかないんですよね(^_^;)
写真のクロスなにやらラグ折に似てますね★
手触りもとても気持ちいいです。実は、この綿カーペットは、高品質志向の日本のために、わざわざドイツから特殊な織針を取り寄せて織られたもので、目が非常に細かい為、手触りが滑らかなのです。ペルシャの伝統的な技術力に加えて更なる高品質を追及した本当におすすめのものです。
実は、以前は仕事が忙しくてストレスが凄く、このままだと心身ともにおかしくなってしまいそう・・・と悲鳴をあげかかっていたところ、これらのくつろぎインテリアに出会ったのでした。
早速、自分たちの生活の中に取り入れたところ、不思議なことに、仕事の内容は今までと変わらないのに、こういう空間や時間を意識して作るようにしただけで、公私共にとても落ち着きが出てきて、仕事も効率良くできるようになりました。
環境って、本当に大事だとつくづく思いました。
大判もあります。明日、当サイトにアップしておきますので、是非ご覧下さい。
このベドウィンの手織り布の風合いと手触りも大好きです。手織りは、温かみがあって、人のぬくもりがあるので、とても癒される感じがします。
今度、店内2箇所のティーコーナーをご案内致しますので、ゆつくりお茶を飲みながら、ご覧下さい。
お待ちしております。
ちなみに、お客様のご要望で、今月から定休日が木曜日になりました。日曜日は営業しておりますので、お休みの日にゆっくりお出かけください。