おじさんと三次元哲学で遊ぼ

もう誰も応援しない

なめくじ

2017-12-13 08:32:47 | 日記
あの時、ちょっと待ってればよかったかなって後悔も頭の片隅にありましてですね。その直後のあの決断につながってる部分があったわけですよ(笑)どうも、迷いが出ちゃって…そのせつは、どうもすいませんでした(笑)

前に、日馬富士にやめてもらいたくないと、あくまで個人的に思ったから、そういう一つの意見が通るかどうか、無理だとは思ったけど、できることだけはやろうと自分なりに思ったわけですが、こうなった以上、場外の人間がこれ以上でしゃばるのはよくないと思うし、当事者たちも不快になるだけでしょう。

いつまでもゴタゴタを長引かせるのは本業にも響いてくるだろうし、それにしてもマスコミも他に話題がないんでしょうかねえ(笑)

貴の岩もいろんなダメージやプレッシャーもあるだろうけど、親方から相撲道みたいなものを学んできて実践するチャンスとも言えるし、白鵬なんかも、こういう中で力を発揮するのも、また横綱の一つの見せ方にもなると思いますけどね。

まあ、こういう風に、何書いても無責任な人ごとみたいになっちゃうでしょ(笑)

昔、鈴木先生に教わった相撲の人間形成というか求道的な部分で特に参考になったのは、いろんな雑用をやって人間を作るっていうような話ですね。こういうのは経験しないとわからない。

マイケルムーア監督の世界征服どうこうって作品で、ドイツに行って、スパ温泉、マッサージ三昧の女性たちが家事も何もやらないで、ここは天国よ、とか言ってたのがあったけど、日本の時代遅れのある種の天国観っていうのは、欧米では通じにくいし、アジアでもへんな差別意識があって特異なものがありますね。だけど、差別意識の方が観念であって、これこそがリアリズムの極致だと思いますね。

大谷さんが、エンゼルズに入ったけど、チーム名のゴロで選ぶのも珍しい(笑)浅田真央さんと結婚すればいい…やっぱり、真央ちゃん、久々に見てもいいわ(笑)

菅野さんが原さんの息子だったら、面白かったのに…

スェーデンボルグのことを昔の哲学者が、もっともセラフな気質の持ち主だと評してました。セラふというのも、天使の一種らしい。

リアリストらしからぬくだらない空想をしてしまったが、大谷さんも、いい素材であるのは確かだけど、羽6枚のセラフになるには、もうちょっといろんなことをしゃべれるようにならなきゃならない(笑)そういう意味では、ジャッキーロビンソンなんか、いい参考になるんじゃないかなあ。

前にも言ったけど、あの人は、映画監督がメジャーリーグでプレイしてるような二刀流ですね(笑)まあ、ぶっちゃけ当時のメジャーのレベルはちょっと⭕️⭕️だったかわからないけど(笑)映画監督としての観察眼は、いまでも十分通じるんじゃないですか。

おじさんの顔色見て、いろいろ判断したってあてにならないというか、なんてったって、コンビニとか、スーパーで、スリと思われるのを恐れて、スリでもないのにオドオドしちゃうような人間だから(笑)そうすると、様子がぎこちなくなって、ますます、スリと思われて、買い物してる間じゅう、イヤホンしたスーツ着た人がずうっとくっついてきたりする(笑)

ショーシャンクの空に、って映画でも、「あいつは屁の音で飛び上がるほど神経質な奴だった」ってセリフが出てくるけど、昔、神経質礼賛会なんて表紙に書いてある雑誌読んでて、吉田さんに笑われちゃったね(笑)

稲盛さんが、工場で針一本落ちた音に気づくくらいデリケートになれ、って言ってるけど、このへんの神経質を礼賛するような感覚も、日本人特有じゃないんですかね。まあ、感覚的に、ボンヤリ共感できる人はいるだろうけど、言葉で歯切れよく言うような人は少ない。

まあ、確かにほとんどの神経質人間が、力の感覚を誇示したがるだけの細かいあげ足とりに終始してしまうというのも、事実だろうし、そういうのが神経質のイメージを悪くしてるんでしょう。鈴木先生が言うには、神経質が大人になると優れものになるらしい…

森田博士いわく、釈迦も神経質だったそうな(笑)








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