おじさんと三次元哲学で遊ぼ

もう誰も応援しない

かっこう

2011-11-28 08:30:36 | 日記
おじさんのことを、談子だと思ってた人間は、ざまあみろ・・また、生き返ったぞ、なんていうと、この期に及んで不謹慎だなんて思われるだろうが、そういうのこそが、あの人の芸風だったんじゃないかね。石原も、ざまあみろ、なんていってたけど、談子は、死ぬ寸前まで、ざまあみろなんてげらげら笑って、死ぬような人間じゃなかったが、そうだったら、おじさんは、談子を真の天才と呼んだろう。

また生意気なこといっちゃたけど、おじさんだって、死の宣告をされたりしたら、ぶるぶるしちゃうだろう。

まあ、「生ける死神」なんて、命名してくれた人もいたけどね。というのは、おじさんが通りすがりの場所で、つづけて殺人や自殺があったりしたことがあって、例えば、たまたま、出入りしたマンションで、ちょうどその日に殺人があったりして、防犯カメラにうつってたのか、職場に警察から電話がかかってきたりした。まあ、それは、牛丼屋の店長が殺された客のマンションにいって、殺してしまったということだった。

まあ、あの事件も、ほんとのことはわからないが、その客が、水のでるのが遅いとか、くるたびにくだらないことといったら、あれだけど、牛丼屋の店員に文句をいってたらしいんだな。それでも、殺しちゃおしまいよっていう話だし、極端な例だろうが、そういうところでストレス解消しようっていうような陳腐な人間は、けっこういるようにおじさんの経験からも思うよ。

恐縮ながら、正直、談子の落語は、聞いたことないが、いろんなところで言ってる言葉を聞くと、どうも、そういう感じがするな。おじさんも、いろいろ知ってるように見えて、談子が政治家だったことや、笑店にかかわってたこととか、まったく知らなかったね。

だけど、そういうの経歴をかいま見ると、やっぱり、社会に適応しにくいというか、こういう方向に進むのが尋常なルートだとかいうように思われながらも、そういう道をはずして、ばかだねえ・・と思うような人間がたくさんでてくるタイプというかね。テレビも、みねえとか答えてたのも聞いた。

逆に、そういうかみあわないものから、いろんな批判的なものが生まれてきて、そういうのを言葉に出して落語にするというのか、物書きでも、漫画家でも、政治家でも、どの世界でもいるんだろうね。ただの愚痴とちょっと違うというか。

かっこうの巣の上でっていう映画で、精神病院の中で適応できないで冗談ばっかりいったりしてる男を、一緒に入院してる仲間のインディアンが最後に殺してしまうんだが、「お前は、でかすぎた」とかいいながら。まあ、このへんの話は、また嫌がる人いるだろうから、やめとくけどね。こんなふうに、こういう場末の場ですら、書くことに不自由を感じてるわけでね。

まあ、おじさんが悟ったのは、どうも、あんまりレベルが高すぎることも、低すぎることも書いちゃいけないっていうことだね。どっちも、そのときの気分で好き勝手に書きたいと思うんだが、どうも、ここがいくら自由に書ける場であっても、そういうのは許されないように思う。まあ、読むべき人が読んでれば、いいんだが。そうじゃないと、どうも、いろんなマイナスの感情群みたいなのが生まれてくるというか。そういうのが、ある種の呪いみたいになってくるんじゃないかって(笑)まあ、非科学的だし、断定はできないけどね。

談子も、ああいうふうに、いかにも好きもの、豪放雷落にふるまってはいても、ただ、うまいもん食って、女とか、賭博やったりなんだで、結局は、満足できないんだろう。あれくらいになれば、そんなのはいくらでも自由になりそうだし、そういうことを茶化せばいいキャラクターだから、政治家なんかと違って、こんな時代でも、かなり言葉や行動の自由はあったと思うんだが。落語やめたって、なにもしなくても、十分な蓄えもあったろうに。

そういうのがストレスになって、ヘビースモーカーになったり、健康に悪影響与えたり、いろいろでてくる部分もあるんじゃないかな。




秋田犬

2011-11-22 14:02:05 | 日記
スモールズの一件も、おじさん、えらそうに、いいたいことあるけどね。やっぱり、どっちにも理があっても、企業内の論理と、ジャーナリスト的な論理がかみ合わなくなるんだろうね。

まあ、あの会長も、はじめは余計なことにしゃしゃりでてきたり、「たかが選手じゃないか」みたいな上から目線みたいなのが、いやだったし、ワンマンでわがままだろうけど、あの人なりの大学で哲学選考しただけあって、人を見る目の質みたいなのが、なんとなくわかる部分もあるんだな。

反乱起こした人も、なかなか、ジャーナリストらしい面影というか、いまどきの大企業の幹部にしては、むしろ、めずらしいんじゃないかって思ってたけどね。

結局、ある種のジャーナリストの仕事って、社会とか、企業の腐敗とか、そういうのに気づいて、それを指摘していくんだろうが、それは、つねに外側に目を向けないと、内側に攻撃の矛先を向けると、100%近く、たとえ正論でも受け入れられなくなるっていうことだろうね。

だから、ジャーナリスト的な感覚を鋭敏に保ったままだと、適応できなくなってノイローゼになるというか。なあなあな面がないと。だけど、それが習慣になって、外側に向ける目まで鈍って、なあなあになってくるというのが、よくあるパターンなんだろうね。実際、反逆者がいくら強心臓でも、このままスモールズにいたら、ストレスが尋常でないし、寿命が縮まったろう。

もっとも、その中に、ずっといながら、反逆するっていう前代未聞の怪物みたいなのも、見てみたい気はするが。それはおじさんみたいな変わり者の特殊な見方で、まあ、フロント内の内輪もめの範囲ですまず、野球やってる選手も、うんざりするだろうし、ファンも、マスコミも、いい加減にしろとか、感情的にわんわん騒いでくるだろうな。もっとも、かつてのサッチーと浅田の揉め事も、いいかげんにしろとかいいながら、面白おかしく報道しつづけてたし、それよりは、ちょっとはレベルも高いだろう(笑)

でも、会社やめたら、やめたで、そういう内部の腐敗っていうものがあるなら、その腐敗が本当に客観的な腐敗なのかを世に問うてみたら、それを読みたい人は、わんさかいるわけだからね。

まあ、松下幸之助などは、自分に反抗した取締役が山下だけだったとかいって、逆に社長にしたらしいけど、あの人の哲学は年季が入ってたからね。

山下も、当然、子供っぽいわがままな反抗ではなかったろうし、あの人は、福祉的なことにも取り込んだり、やっぱり、崇高な気概みたいなのがあって、松下幸之助も、感ずるものがあったんだろうね。

でも、ジャーナリズムを専業にしてる会社の社員が、そういう視点ばかり向けて反抗してきたら、正直働いてる人間はたまったもんじゃないというか、だから、かなりというか、ある程度、そういう感覚を麻痺させないと、大企業じゃ生きれないんだろうな。

まあ、こんな風に好き勝手に書けば、おじさんみたいな身分になっちゃうわけでね。

人によって意見が違って、ほんとこういう問題は、どっちが正しいとか、割り切れなくて難しいとおもうよな。前に、ゼネラルマネージャーが、現場にしゃしゃりでてきて、選手を直接指導して、おかしいとかいわれて辞めた問題があったけど、アメリカではおかしいのかもしれないけど、日本では、そんなことでうるさいねえというか、逆に親近感が沸くというかね。

教え魔みたいな人、昔、山内っていうコーチが、「教えだしたら やめられない とまらない かっぱえびせん」とかCMソングのあだ名つけられたけど、そういうのって、かわいいっていったら、あれだけど、なんか、そういう光景って、おじさんだけじゃなくて、ほほえましく思う人、すくなくないんじゃないかな。

田中やだるびっしゅが、バッターを討ち取って、ほえるのが大人気ないと怒られたみたいだが、かわいいと見る人もいるし、まあ、いろいろだろうけどね。だけど、確かに、ガッツポーズがちょっと子供っぽいよな(笑)

やたら、わあわあやってるというか、西本とか、もうちょっとしぶいガッツポーズやってたように思うけどね。まあ、まだまだ、若いというか、ガッツポーズにも人間性みたいなのがにじみ出るよな。

それに、相撲でも逆鋒がガッツポーズして怒られたけど、そういうのが似合う競技と似合わない競技も確かにあると思うよ。











だっくすふんど

2011-11-21 07:43:35 | 日記
ブータンの国王が、来日して、ブータンっていうのは仏教の国というのを五木の本で知った程度だったけど、あの国王夫妻は、映画なんかで出てくる正義の国王夫妻って感じだよな。

映画で、そういうのってよく描かれてるだろ。悪い国王は、自分たちだけが、ごちそうを食って、女に取り囲まれて、ほかの国民が、ひもじい思いをしてる中で、にやにやしてる。それで、ああいう面構えの若い国王や、貧民代表みたいなのが、主になって、そういうにやにやしてるのを倒すっていうパターンが多い。

まあ、外見じゃ人は、わからないが、少なくとも、あの夫妻をそのままつかって、そういう映画は、つくれそうだな。

まあ、日本シリーズも、終わったけど、今年は去年と違って、接戦に見えても、似て非なるものというか、淡白な感じで、このピッチャー出てきたら、もう駄目だとか、そういうのが、わかりやすいというか、まあ、やってる側からすれば、真剣にやってるんだから、悪いけどね。

だけど、新聞なんかみると、日本シリーズの間中、ほかのチームは練習してるんだね。やっぱり、そうしないと、おじさんみたいな選手は、はやく負けて、優勝なんかしないで家で日本シリーズ見てるほうがいいや、なんてなってくるからなのかねえ(笑)

ナカイも、野村と梨田にはさまれて、なんか、えらそうにいってたけど、あの度胸はすごいよな。どうみても、馬鹿としか思えない(笑)馬鹿といったらいいすぎだけど、生意気なガキにしかうつらないというか、だけど、ああいうのって、決め付けがあるから、女が野球のアナウンサーやったりしても、けっこう、生意気にうつるもんでね。ああいうのでも、見るのに慣れると、けっこう、戸張みたいにはまってくるもんだよな。

あれで、ほんとに配球とか、ここでこういう球を投げたら、絶対打てないとか、野村よりもわかってたら、野村も面目なしで面白いよな。当然、ナカイが、キャッチャーやっても、まともに球を補給すらできないわけだけど、そういう観察力だけがきわだってすごいっていう5歳児とか、奇人変人コーナーに出てきたら、面白いよな。

まあ、あの番組の奇人変人コーナーも、若い奴らは知らないだろうが、昔、そういうのがあって、土井勝が司会やってたんだが、たけしがひきついだ。

だけど、このまえ、2歳児に飯バンバン食わせて、40kの体重になったとかいって、笑い物にしてる番組があったのは、いきすぎというか、おじさんの笑いのつぼは、完全にはずしてるね。

トムクルーズの映画で、子供をそういう風にして、子供が「もっと僕を大事にしてね」なんていってたのがあったけど、あの映画では、「ソーセージをぶちこめ」とか、「おまんをてなずけろ」なんて、すごいセリフが出てきたな。ああいうセリフは、日本の二枚目はいわないね。きむたくとか、佐藤幸一が、そんなこといわないもんな。きむたくが、そんなこといったら、けっこう、おもしろいんじゃないか。

おじさんも、そのとき、暇だったのか、たまたま、映画館に入って、どういう映画かもわからず、それを見たんだが、まさか、トムクルーズが、こんな映画に出てると思わず、ずいぶん、トムに似た新人が出てきたなって、見ながらずっと思ってたくらいでね。

おじさんは、欧米かぶれしてるわけじゃないけど、もっと、日本の二枚目も変態の役とか、いろいろやってもいいんじゃないかね。イメージを壊すのが怖いのかも知れんが。だいたい、こいつが出てきたら、正義の味方とかわかっちゃうだろう。ブラットピットも、「二枚目の役は退屈でしょうがないんだ」っていってたけど、たしか、変態の役とかもやってたぞ。

そういうのを見て、ジョーブラックをよろしくとかで、二枚目の役をやると、また、これが新鮮でいいというか、あれは、変態役をやってたから、また、違うブラットの見え方になって、戻ってくるというかね。

確かに、二枚目役ばっかりやってたら、ブラットプットも、だんだん、薄っぺらに見えてくるというか、見る側も飽きてくるんだろうな。女子供は別だろうが。まあ、どんなにいろんな役をやってごまかしても、ピットの実像は、おじさんと同じで薄っぺらなんだろうが(笑)

めばる

2011-11-14 11:32:27 | 日記
野球も、確かに、中日とソフトバンクで、ほんとに実力どうりの日本シリーズになったと、思うね。去年は、そう思ってたんだが、いつのまにかCSみないうちにロッテが出てて、あれ?って思ってた。なにがどうなったのか経緯がわかんなくて、ロッテが出てきて、あれはあれでロッテの応援が、おじさんは好きだけどね。まあ、去年は6戦目くらいから、ちらっとみたら、すごく面白かったね。

なんか、あのロッテの応援って、応援だけ見に行きたくなるというか、なんなんだろうね、あの応援は。 おじさんが、変わってるのかもしれないけど・・

ずっと、接戦の試合が続いて、中日も、後がなくて、延長で、チャンスとピンチばっかり続いて、もうだめだ・・っていう回の連続が7戦までずっと続いていくわけ。

ベテランの小野っていうピッチャーが、試合前に、後輩に「俺のピッチングを見てろ」とか大舞台の模範役になろうとしたらしいんだが、延長のピンチで出てきて、いきなり投球練習から、暴投ばっかりで、ぜんぜん、ストライクが入らなくて模範にならない(笑)

王が、ソフトバンクを辞めた年は、あの年だけ、一時的に弱くなったけど、あれは、次の秋山がやりやすいように、わざと負けたわけでね。ああいうところに王のやさしさが隠されてるって言うかね。自分が藤田監督から引き継いだときの、経緯みたいなのがあるから、わかってるんだろうな。

イチローも、「自分もぜったいに白い方だって、自信があるけど、王の方がもっと白い」といってたように、ちゃんとわかってる・・・

まあ、王は、渡哲也と仲がいいらしいが、なんとなく似てるだろう?前、働いてた会社の上司が、王や渡に似てるって、よく言われるといってたが、渡も、歌は下手なんだが、くちなしの花とか、なんとなく、いいムードなんだよな。

栗山だって、日ハムがずっと強いから、そっからひきついでやりにくくてしょうがないと思うよ。自分が監督になったから急に弱くなったって言うんじゃ、しゃれにならない。最下位が最下位のままなら、まだ、目立たないけどね。

古館が「くりさんは、人柄がよさそうにみえる・・」といってたけど、よさそうに見えるんじゃなくて、人柄はいいわけだから・・

仲居も、友達がいないらしいけど、まあ、ロンドンブーツの亮なんかも、暗かったらしいけど、ネクラのほうが、面白いことはいうが、(亮はつまらない)結局、笑いに飽きてくるというか、そういうのが出てくるだろうな。

昔、週刊誌に、原が桑田にむかって、「こら、ねくら人間!」いったらしくて、さんまが、ネタにしてとやかくいってたけど、原が、桑田にそんなこというわけないって(笑)

ゴルフは、また松山っていう若いのが出てきて、二人とも、同じ年の十代だろう?若いのが出てきて、ちょっとは刺激を受けてひっぱられてベテランも強くなるのかと思ったが、あっという間に、年寄りが、いなくなっちゃったというか、片山とか、丸山とか、どうしたんだろうね。ライオンの地位の奪い合いじゃないけど、もう、ボスの座争いに、負けたと思っちゃったみたいだな・・

テレビでやってたが、ゴリラっていうのは手のない障害を持ったゴリラをいじめたりしないで、一緒に暮らすんだね。ああいうのをみると、動物でもこんなのがいるんだなと思ったな。

まあ、大体、自力の強い、ほんとに強い大人のチームって、子供みたいなチームといったら悪いけど、気分で盛り上がったり、盛り下がったりの起伏のはげいいチームを乗せると、そのチームにはシリーズで負けるようだな。まあ、そういう子供のチームは、長続きしないけど、ソフトバンクっていうのは、王のときから、ずいぶん、メンバーが変わってるけど、あのころと違って、大人性と子供性の両方を持ってるようにみえるな・



















あまご

2011-11-06 14:24:19 | 日記
野村が「一茂のやろう、どうせ、家かえってから、おやじと二人で俺の悪口いってたんだろう」なんて、ぼやいてたけど、ああいう親子関係って、はたから想像すると面白いよ。自分のチームの監督が野村で、親のチームが敵で、家帰って、ほんと、どんな会話してんだろうねえ。

まあ、長島家は、品がよさそうだから、さすがの野村の洞察もはずれだろう。野村も、息子の義男には、えこひいきが激しかったし。息子がコーチのときは、あれだけになると、ほかのコーチは何もいえない。息子だけが進言できて、進言すると、「うるせえ」なんて返してた。

そういう意味で、原が高校時代は、父親が監督で、同じ実力だったら、他人を使うっていう感じで、いかにも形而上学の入ったシビアな関係に見えて、先代貴乃花家に似てると思った。まあ、そうしないと、ほかの選手もいやだろう。

実際、東海大相模のころ、津末が4番で原が3番だったけど、こんど、孫のことでは、家族の目が入ってるようだ。まあ、息子が監督で、孫が投げてるのをテレビで同じ時間に一石二鳥で見れるんだから、これほど、いい趣味はないだろうけどな。

おじさんがテレビで野球を見始めたのは、確か、その後くらいからだったな。原が大学にいって、原の父親も大学についていった時くらいの。うちの父親は、その前から見てた。それで、原が引退するときには、セレモニーみたいなのを見てた。原が若いころから見てたから、気にしてたんじゃないの。

江川が浪人して、その一年がきいちゃって実力が復活しなかったとかいうことが書かれていたけど、ほんとかね。そのわりに、すごい時期もあったけどね。

なにかで読んだけど、江川が、慶応を目指して猛勉強しながら落ちて、法政に入ったんだが、それで努力しても報われないことがあると悟って、なげやりになったようなところがあるというようなことが書かれてた。これが本人の弁なのか、誰かの想像か知らないが。

ただ、原とか、松井は、運に恵まれて意中の巨人にすんなり入ったが、本木なんかも、巨人希望つらぬいて入ったことは入ったが、だめだった。まあ、だめだったというのは、いいすぎだけど、もうちょっとやるんじゃないかって期待されてたからね。

巨人にかぎらず、意中の球団じゃないから、いかなかった選手って、期待どうりに働かないパターンが多いんじゃないか。福留なんかは、どうなのか、期待どうりなのか、そうでないのか、中途半端だけど・・

どうも、どの世界でも、タブーっていうのはあるようだな。それを乗り越えてくる人、タブーを破る人を見る楽しみもあることはあるが。

日本のアマから、直接メジャーに行った選手も、なかなか難しいようだしな。そういうのが一人でもでれば、また続くのかもしれないが。

ノーステップスタイルでホームラン王になったのは、これまでいないと野村がいってたけど、タイミングがとりにくいってことなのかな。あの野村がそういってるのに、理論を打ち破ってホームラン王になったら、たいしたもんだけどね。それに、そういわれてすぐノーステップやめるのも、操り人形みたいで、いやだろう(笑)

上原も、「ゴジがホームラン打たれてこいっていったから、ほんとに現実になっちゃた。ゴジ、あんたのせいだ」なんてぼやいてたが、いつから、ゴジって呼ぶようになったのかねえ。

桑田は、ゴジってよんでも、年上だからいい・

吉本工業なんかは、ちょっとルールが違って、入った順で年上が年下より威張ってることもあるらしいが。大体、みてると、年下が年上を「にいさん」なんて呼んでるな。あちこち、にいさんばっかりで、困る気もするが。

上原も、ゴジのこと「にいさん」って呼ぶのがあってるんじゃないの。