久しぶりの稲吉善光さん

先日インスタでも紹介した稲吉さんの器
久しぶりの稲吉さんは凄かった

鉄釉はより味わいが増して
カイラギの肌が何処か鬼萩のような
風合いですらあります

山砂釉は石のような､岩のような
荒々しい風合い､重厚な風合いは
お料理映りも抜群

既に無くなってしまったのも
ありますが､個人的には
お茶碗と抹茶碗になりそうな鉢物を
狙ってます～





飯碗各3240円､コレに白いご飯や炊き込みご飯を
よそったら､さぞかし美味しそうだろうなぁ





丸い形がカワイイ丼､各5400円
肉じゃがや豚の角煮などの煮物や
サラダ､ちょっと贅沢に麺類もいいなぁ



稲吉さんは小鉢として作っているけど
見立てでお抹茶碗に使いたい！
この風合いのお抹茶碗は絶対カッコイイ！
お値段は各3240円



普段のお料理に一番出番の多そうな６寸鉢は
煮物や揚げ物､炒め物､炊き合わせなどに～
お値段は各5400円です