アダム＆イヴのデッドストック

1980年頃､デパート売り場でテナントとして
必ずあった､たち吉｡
結婚の引き出物やお中元、お歳暮で
食器と言えばたち吉｡
一般のユーザーからは､高級なブランドとして
認知され､何処のお家にも､一つや二つ
たち吉の器があったものです。

そのたち吉が立ち上げた
洋食器のブランドが
Adam＆Eveです

当時の日本は洋食器に対する
憧れやステイタスもかなり
高かったので､陶器市場を席巻し、
陶器だけでなく､多くのデザイン
プロダクトを生み出しました。

しかし百貨店不況の時代を迎え
いつの間にか､世の中から
忘れ去られてきました。

えらい長くなりましたが
そんなアダム＆イヴのデッドストックが
見つかったよ！って事なんです
手短に言えば･･･

今回見つかったアダム＆イヴは
渕に金彩が施された､シンプルなデザイン

コレに洋食を盛りつけるのは
当たり前過ぎてなんだか気恥ずかしい
あえて､ベタな和食を盛りつけて
ダサカッコよさを狙ったり
この器に合う和食器を見つけるのが
なんだかとっても楽しい！

お値段は特価で各540円です