
(広域基幹林道から虚空蔵山を見上げる)
日時…22.3.11(木) 天気…くもり
コース&タイム
木場登山口(340)9:53→冒険コース分岐10:07→永野登山口分岐(485)10:19~:21→展望所10:47~:51→頂上(608.5)10:55~12:08→冒険コース分岐→木場口.永野口分岐→犬の墓(475)12:38~40→広域基幹林道(385)13:38→岩屋登山口(360)13:56~14:07→木場登山口14:53
※( )内標高は個人の感想も含みます。

歩行図(ご参考)

木場登山口

急登途中

一等三角点

頂上から経ケ岳方面の大展望

頂上での記念写真

犬の墓への下山路から鳥兜(岩峰)と唐泉山

アリドウシの実

林道の土手に咲いていたスミレ

サツマイナモリ

アオモジ
大雪の翌日、林道は凍結していないか不安でしたが、雪は残っているものの、辛うじて目的地の木場登山口にたどり着くことが出来ました。 そのうちに空さん達3人様ご到着。
打ち合わせの結果、雪で危険なので冒険コースは回避して、家族コースを登ることに。そして犬の墓からのコースは、状況に応じて選択する、ということでいざ頂上へ向って出発。
2ヶ所の砂防ダムを右に見て進むと、やがて冒険コース分岐に。ここは打ち合わせとおりに、家族コースを登る。登山口を出発してから26分で、永野登山口分岐に登りあがる。右折して進むとやがて、冒険コースに似た急登がまっている。ロープや木の根を頼りによじ登る。 ぬかるんでいるので非常に危険だった。
永野分岐から26分で展望所に登りあがる。しばし展望を楽しんで4分で頂上に。登山口を出発してから1:02要している。無風状態で展望もよく、最高の頂上でした。冒険コースのヤセ尾根や頂上一帯はヤマツツジが群生しているので、今から楽しみです。
郡岳や経ケ岳、五家原岳等を、なつかしくまた登りたいという思いで、展望を楽しみながら
ランチタイムに。一人よりもみんなで食べる食事の方が、数倍も美味しいですね。
頂上では2人組と10人組のハーティーと出会いがありました。平日でも登る人がいるのですね。(私たちもですけれど) あつかましく記念写真のシャッターをお願いしましたが、快くシャッターを押して頂き、素晴らしい思い出の1枚となりました。
頂上を12:08に犬の墓へ向って下山開始。途中で鳥兜分岐等各分岐を通過。下りが一段落したころ、樹林の間から峻峰が見えてきた。もう少しよく見える高い場所まで登る、鳥兜の右に唐泉山(21.10.21登山)が見える。
犬の墓に12:38到着。ここは峠で十字路になっています。打ち合わせの結果、直進して尾根を縦走、高見岳登山口まで行くことに決定。
いくつかの大岩が進路をふさいでいる。横についている道を巻くのですが、この何回と現れる巻き道は、非常に滑りやすい区間でした。
タイサンボク、ミヤマシキミ、オオバジュズノキ、アリトオシ、カクレミノ、ビロードイチゴ、イズセンリョウ、等みーちゃんより教えて頂く。このような植物を観察しながら、犬の墓から0:58要して高見岳登山口(広域基幹林道)に13:38到着。
時期が過ぎているというアオモジを観賞しながら林道を岩屋登山口、木場登山口へ向ってのんびりと、早春の陽だまりの林道を歩いて14:53木場登山口に無事に帰還。
途中ではアオモジの他にスミレやサツマイナモリ、イワシノブ、ヒメウズにも出逢いました。
お母ちゃん、みーちゃん、空さん 遠いところ、お越し下さいまして、有難うございました。おかげさまで楽しい1日でした。 またごご一緒できる日を楽しみにしています。
日時…22.3.11(木) 天気…くもり
コース&タイム
木場登山口(340)9:53→冒険コース分岐10:07→永野登山口分岐(485)10:19~:21→展望所10:47~:51→頂上(608.5)10:55~12:08→冒険コース分岐→木場口.永野口分岐→犬の墓(475)12:38~40→広域基幹林道(385)13:38→岩屋登山口(360)13:56~14:07→木場登山口14:53
※( )内標高は個人の感想も含みます。

歩行図(ご参考)

木場登山口

急登途中

一等三角点

頂上から経ケ岳方面の大展望

頂上での記念写真

犬の墓への下山路から鳥兜(岩峰)と唐泉山

アリドウシの実

林道の土手に咲いていたスミレ

サツマイナモリ

アオモジ
大雪の翌日、林道は凍結していないか不安でしたが、雪は残っているものの、辛うじて目的地の木場登山口にたどり着くことが出来ました。 そのうちに空さん達3人様ご到着。
打ち合わせの結果、雪で危険なので冒険コースは回避して、家族コースを登ることに。そして犬の墓からのコースは、状況に応じて選択する、ということでいざ頂上へ向って出発。
2ヶ所の砂防ダムを右に見て進むと、やがて冒険コース分岐に。ここは打ち合わせとおりに、家族コースを登る。登山口を出発してから26分で、永野登山口分岐に登りあがる。右折して進むとやがて、冒険コースに似た急登がまっている。ロープや木の根を頼りによじ登る。 ぬかるんでいるので非常に危険だった。
永野分岐から26分で展望所に登りあがる。しばし展望を楽しんで4分で頂上に。登山口を出発してから1:02要している。無風状態で展望もよく、最高の頂上でした。冒険コースのヤセ尾根や頂上一帯はヤマツツジが群生しているので、今から楽しみです。
郡岳や経ケ岳、五家原岳等を、なつかしくまた登りたいという思いで、展望を楽しみながら
ランチタイムに。一人よりもみんなで食べる食事の方が、数倍も美味しいですね。
頂上では2人組と10人組のハーティーと出会いがありました。平日でも登る人がいるのですね。(私たちもですけれど) あつかましく記念写真のシャッターをお願いしましたが、快くシャッターを押して頂き、素晴らしい思い出の1枚となりました。
頂上を12:08に犬の墓へ向って下山開始。途中で鳥兜分岐等各分岐を通過。下りが一段落したころ、樹林の間から峻峰が見えてきた。もう少しよく見える高い場所まで登る、鳥兜の右に唐泉山(21.10.21登山)が見える。
犬の墓に12:38到着。ここは峠で十字路になっています。打ち合わせの結果、直進して尾根を縦走、高見岳登山口まで行くことに決定。
いくつかの大岩が進路をふさいでいる。横についている道を巻くのですが、この何回と現れる巻き道は、非常に滑りやすい区間でした。
タイサンボク、ミヤマシキミ、オオバジュズノキ、アリトオシ、カクレミノ、ビロードイチゴ、イズセンリョウ、等みーちゃんより教えて頂く。このような植物を観察しながら、犬の墓から0:58要して高見岳登山口(広域基幹林道)に13:38到着。
時期が過ぎているというアオモジを観賞しながら林道を岩屋登山口、木場登山口へ向ってのんびりと、早春の陽だまりの林道を歩いて14:53木場登山口に無事に帰還。
途中ではアオモジの他にスミレやサツマイナモリ、イワシノブ、ヒメウズにも出逢いました。
お母ちゃん、みーちゃん、空さん 遠いところ、お越し下さいまして、有難うございました。おかげさまで楽しい1日でした。 またごご一緒できる日を楽しみにしています。
展望もよく適度に険しい個所ありで緊張とわくわくでした
山頂も展望抜群、適度の広さよかったです
機会があればまたyanさんのお庭ご案内下さい
初めての虚空蔵山登山が、登山道があのような状態で、ご苦労されておられましたが、流石はお母ちゃんです。確実にあの長いコースを、踏破されました。
喜んで頂いてよかったです。 仰るように山頂も展望抜群、適度の広さがありますね。
そして低山のわりには、急登区間がありますので、これも人気の理由かとも思われます。
しかし何といってもヤマツツジの群生でしょうか。その頃は蝶たちが乱舞している姿も眼前で観賞できます。
機会がございますれば、またお越し頂きたいと存じます。
アオモジの黄色の並木道には少々遅れてしまいましたが、虚空蔵山を色々な方向から、眺めながらの林道歩きも、新発見で、楽しかったです。ポイントを教えて頂き有難うございました。
山頂からの展望も
ヤマツツジの頃にも登りたいですね~
何度も登りたい山と再認識でございました
道路の凍結が心配されるなかを、ようこそお越しくださいました。
〉雪が大好きな私には、思わぬ…
それはなによりでした。一面の銀世界は、別世界に生まれ変わったような、気持ちになりますからですね。
アオモジは過ぎているとのことでしたが、花は初めてでしたので感動しました。
虚空蔵山はアオモジのオンパレードですね。分布に特徴があるとのことですが不思議に思います。
こちらこそ珍しい植物を教えて頂き有難うございました。 林道歩きも楽しいものですね。
ヤマツツジの虚空蔵山は、1年で1番いいなーと思っています。 是非またお越し頂きたいとぞんじます。
こちらから見た虚空蔵山のかっこいいこと~
前回登った時は、佐賀側からでしたが、次回はこちら側から登ってみたくなりました。
展望が良くて気持ちの良い休憩ができたことでしょう。
皆さまの表情でわかります。
メッセージを入れていますのでご覧ください。
トップの虚空蔵山の画像は、岩屋登山口と木場登山口の途中から見上げたものです。
何回もこの雄姿を見ていますが、感動をおぼえますね。
リーフさんも是非この方角からご覧頂きたいとぞんじます。
頂上では仰るように展望が抜群でしたので、皆さん満足されておられました。
5月のヤモツツジの頃が、また素晴らしいですので楽しみです。
メールをチェック願います。