(ひぜんの湯コースから涌蓋山、女岳を見上げる)
日時…平成25年2月10日(日) 天気…晴れ 気温…-1.4℃(頂上)
メンバー…さんゆう山の会会員22名 リーダー…M会長
楽しみにしていた涌蓋山登山(さんゆう山の会定例山行)に参加してまいりました。
4時45分に目覚まし時計をセットして就寝するも、ベルが鳴ったような気がしたので、時刻を確認するとまだ2時過ぎであることが分り、夢だった事に気づき再び夢の中に…
そしてセットした4:45に起床 身支度を整え、5:45頃自宅を出てマイクロバスが止まる指定場所へ急ぐ。
そうこうしているうちに、所属のマイクロバスが到着。 ここからの乗車は一人だけ。
挨拶を交わしながら最後尾の座席へ。以後数ヶ所から参加者が乗り込んでくる。
有田のいつものコンビニに立ち寄って、食料や飲み物の調達をすませ 涌蓋山へ向って高速を一直線。
はげ湯を通って林道の途中で下車。9:50出発
マイクロバス下車9:33~:50→登山口(1093)10:16~:23→頂上11:34~12:22→女岳(1425)12:37→涌蓋分岐(1218)13:00→みそこぶし山分岐(1225)16:06→ひぜん湯登山口(940)14:06→マイクロバス
※( )標高は個人の感想も含む。
本日の歩行軌跡(ご参考)
登山口に設置されている治山事業についての説明
登山口
身支度中の参加者
登山口から登山道を見る
振返ると万年山(はねやま)が見えていました。
平成21年10月11日に登ったのを懐かしく思い出しました。やはりこの日も山の会の山行でした。
眼下に岳ノ湯、はげ湯の湯煙が見えています。
この「岳の湯コース」は直登の連続です。標高差約407mを一気に登り上がる感じでした。
同
標高1350m付近のアセビ
標高1400m付近
標高1450m付近から登ってきた方向を見る。
遂に目的の涌蓋山頂上に到着です。11:34~12:22
山頂標識
山頂の北東側の祠
山頂から九重連山の大パノラマ
九住山に8年前、登っただけですのでもう少し、この山系にも足を運びたいと思っているところです。
下山方向の確認
(リーダー他幹部は数回歩いているとのことですが、参加者が地形図とコンパスで確認)
下山開始です
下山中の参加者
女岳から涌蓋山頂上を見上げる。
道標13:00
同上は登山者の場所にあります。 涌蓋山からの登山道は右の林の中から林道へ出てきています。
分岐
同上から涌蓋山、女岳を見上げる。
同上で休憩
同上からみそこぶし山を見る。
下山道と九重連山
ひぜんの湯登山口(940)本日の下山口です。 全員無事に下山することができました。
画像右側の道路は高速九重ICへ向っています。
筋湯の温泉.名水の宿「宝珠屋」で疲れを癒して、一路高速の九重ICへ…
樹氷を体験したのは生まれて初めてでしたので感動いたしました。
アイゼンを持参しましたが、使用するまでではありませんでした。(少しぬかるんでいた)
なんと言っても涌蓋山頂上からは一望千里の大展望が楽しめました。この山は初めてでしたので、目の前に
九重の山々が飛び込んできた瞬間は、驚愕した次第です。
山の会の登山は登山口に下りて来なくていいので、大変感謝しているところです。
参加された皆さんお疲れさまでした。
日時…平成25年2月10日(日) 天気…晴れ 気温…-1.4℃(頂上)
メンバー…さんゆう山の会会員22名 リーダー…M会長
楽しみにしていた涌蓋山登山(さんゆう山の会定例山行)に参加してまいりました。
4時45分に目覚まし時計をセットして就寝するも、ベルが鳴ったような気がしたので、時刻を確認するとまだ2時過ぎであることが分り、夢だった事に気づき再び夢の中に…
そしてセットした4:45に起床 身支度を整え、5:45頃自宅を出てマイクロバスが止まる指定場所へ急ぐ。
そうこうしているうちに、所属のマイクロバスが到着。 ここからの乗車は一人だけ。
挨拶を交わしながら最後尾の座席へ。以後数ヶ所から参加者が乗り込んでくる。
有田のいつものコンビニに立ち寄って、食料や飲み物の調達をすませ 涌蓋山へ向って高速を一直線。
はげ湯を通って林道の途中で下車。9:50出発
マイクロバス下車9:33~:50→登山口(1093)10:16~:23→頂上11:34~12:22→女岳(1425)12:37→涌蓋分岐(1218)13:00→みそこぶし山分岐(1225)16:06→ひぜん湯登山口(940)14:06→マイクロバス
※( )標高は個人の感想も含む。
本日の歩行軌跡(ご参考)
登山口に設置されている治山事業についての説明
登山口
身支度中の参加者
登山口から登山道を見る
振返ると万年山(はねやま)が見えていました。
平成21年10月11日に登ったのを懐かしく思い出しました。やはりこの日も山の会の山行でした。
眼下に岳ノ湯、はげ湯の湯煙が見えています。
この「岳の湯コース」は直登の連続です。標高差約407mを一気に登り上がる感じでした。
同
標高1350m付近のアセビ
標高1400m付近
標高1450m付近から登ってきた方向を見る。
遂に目的の涌蓋山頂上に到着です。11:34~12:22
山頂標識
山頂の北東側の祠
山頂から九重連山の大パノラマ
九住山に8年前、登っただけですのでもう少し、この山系にも足を運びたいと思っているところです。
下山方向の確認
(リーダー他幹部は数回歩いているとのことですが、参加者が地形図とコンパスで確認)
下山開始です
下山中の参加者
女岳から涌蓋山頂上を見上げる。
道標13:00
同上は登山者の場所にあります。 涌蓋山からの登山道は右の林の中から林道へ出てきています。
分岐
同上から涌蓋山、女岳を見上げる。
同上で休憩
同上からみそこぶし山を見る。
下山道と九重連山
ひぜんの湯登山口(940)本日の下山口です。 全員無事に下山することができました。
画像右側の道路は高速九重ICへ向っています。
筋湯の温泉.名水の宿「宝珠屋」で疲れを癒して、一路高速の九重ICへ…
樹氷を体験したのは生まれて初めてでしたので感動いたしました。
アイゼンを持参しましたが、使用するまでではありませんでした。(少しぬかるんでいた)
なんと言っても涌蓋山頂上からは一望千里の大展望が楽しめました。この山は初めてでしたので、目の前に
九重の山々が飛び込んできた瞬間は、驚愕した次第です。
山の会の登山は登山口に下りて来なくていいので、大変感謝しているところです。
参加された皆さんお疲れさまでした。
ブログの画像から空気の澄んだ冷たさと爽快感が伝わって来ました。
天気が良くて最高ですね。
この山々は、20年以上前に登ったきりですが
女岳からの急登を思い出しました。
多良山系のセリバオウレンが咲き始めたそうですが、春もそこまで近づいてきている感じで゛すね。
無雪の山(冬の山)も汗の量が少なくてすみますので、非常に魅力的な季節と思い、直登ややぶこぎが多い山に登っているところです。
いつかは登ってみたいと思っていた涌蓋山に登ることができました。
樹氷も初体験で感動したましたが、なんと言っても頂上からの大展望が素晴らしかったことには、驚愕致した次第です。
20年前に登られた由、女岳からの急登ですね、下山に歩きましたが、確かに急坂でした。
お久しぶりにコメントさせていただきます。
冬の涌蓋山もいいですね。
こちら側からの登山を花の時期にしてみたいと思いながら、
なかなか実行できていないリーフです。
今年は涌蓋山にも行きたいと思います。
(できるでしょうか?)
コメントを有難うございました。
涌蓋山山頂は大勢の登山者で賑わっていましたよ。
冬でも人気の涌蓋山は違いますね。
花の季節もいいような涌蓋山でした。
岳の湯コースの夏場は急登ですので難儀するものと思いますが、冬のこの時期だからこそ、なんとか登ることが出来たと思っています。
樹氷は初めてでしたので感動いたしました。