日時…2022.6.9(木) 天気…晴れ 気温…22.8℃(頂上12:08)
コ-ス&タイム
①天川登山口(900)9:20→②雨山分岐(945)9:36→③頂上(1046..1)9:59~10:04→④「天山0.1km」( )→⑤「天山0.6km」(1015)10:20→⑥「天山1.1km」(993)10::33→⑦下り開始( )10:37→⑧引き返し(930)10:45~:54→タンナサワタギ11:09~ →頂上11:57~12:10→登山口12:52
※( )内標高は個人の感想も含みます ※本日の歩数…9,328歩
自宅6:30→伊万里→南波多町小麦原→厳木→天川登山口P8:32 伊万里の二里大橋手前で大渋滞でしたが、その他は順調に走行できました。 この時間帯は通行しないようにしたいと反省しているところです。 さて駐車場には2台先客あり。 オニギリとサンドイッチを食べ入念なストレッチを行い、9:20に出発いたしました。 時系列にアップ致します
駐車場のエゴノキ
①天川登山口(900)9:20 今回も天川登山口からのスタートです
ウツギ
同上の葉っぱの様子
逢いたかったタンナサワフタギです 終盤になっていましたね 1週前あたりがベストとは分かってはいましたが、都合がつかず時期を逃した次第です。 稜線にもありますので楽しみに登りました。
同上
自然林に囲まれた登山道
②雨山分岐(945)9:36
登山道の様子 9:49 佐世保の隠居岳(669.8)や烏帽子岳(568.1)ではこのような、岩石や石ころはほとんどみかけないですが、天山は流石は1000m超の高山ですね。
水分を含んでいます
標高1100m付近から頂上を見上げる 9:53
同上から天山ダム方面の展望
同上から南側の斜面をパチリ
頂上に9:59到着
③頂上(1046..1)9:59~10:04 頂上の一等三角点(1046.16)
5分ほど休憩後稜線を七曲峠方面へ向かいます
持参したGPSは81mと記録していました。
花たちのお出迎えです。
ヤマツツジ
ハンカイソウも元気に育っています
⑤「天山0.6km」(1015)10:20 GPSは595mと記録しています
ナルコユリ
「天山1.1km」(993)10::33 GPSは1125mと記録しています
ミヤマキリシマ
同上の葉っぱの様子
⑦引き返し地点(930)より彦岳に挨拶 10:45~:54
ここより頂上へ向かって登り返します
タンナサワフタギ 本日の目的の花です。 標高910m付近にも咲いていましたが、稜線の個体が標高が高い分 いくらか咲き具合が違うように感じましたね。
同上
同上の葉っぱ
ミヤマキリシマ
同上の葉っぱの様子
縦走路の南側(佐賀平野側)に10mほど寄った所から、天山頂上と雨山を望む 11:40
本日はいつものピークに先客があったので、寄らずに頂上まで直行致しました。頂上に11:57着。
頂上からの展望
休憩後13:02下山開始
標高930m付近で撮影
同上 このように小梢の野鳥とは初めての出会いでした。感動ものです
登山口に12:52無事に下山致しました。 ストレッチを行い13:02自宅へ向かって帰路につく
帰路の途中で休憩した広場のテイカカズラ ここで待望のランチタイムでした
西多久の宝満山公園に立ち寄りました。 隣に下記の住宅が展示されていましたので、外側を見学いたしました。
手前…川打家住宅 隣…森家住宅
公園の売店でアイスクリ-ムを購入。元気を取り戻す。
目的のタンナサワフタギですが、昨年の咲き具合から判断して、1週前あたりがベストだったことは分っていましたが、都合がつかず本日になった次第です。 しかし未だ散らずに頑張っていてくれた花ビラもありましたので、満足しているところです。
これからの天山はツルリンドウ、サイヨウシャジン、カワラナデシコ、ヤマホトトギス、センブリ、アケボノソウ、ツルニンジン、リンドウ、シギンカラマツ、カキラン、ヤマトキソウ、ウメバチソウ、クサアジサイ……の季節ですので楽しみにしているところです。
ウクライナ情勢ですが、東部戦線ではウクライナ側の兵士の犠牲者が1日に100~200名と報道されています。 ゼレンスキ-大統領はもっともっと兵器を提供してほしいと訴えていますが、… 欧米が長距離ミサイルを提供したら、プーチンは首都の重要拠点を攻撃対象とすると明言しました。 首都が攻撃されたらウクライナは、妥協せざるをえなくなるのではと思います。 とにかく国連、米国、トルコ、中国、…が停戦を持ち掛けてもらいたいものです。