日時…2020.12.23(水) 天気…くもり(PM2.5が多いと感じました)…展望は不良でした
米海軍強襲揚陸艦「アメリカ」260.7×32.3 満載排水量…44,449トン
米海軍佐世保基地には合計で9隻の艦船が配備されています。
海自艦イ-ジス護衛艦「こんごう」161×21×12 満載排水量…9485トン 艦長…藤崎 勝一等海佐
護衛艦「さわぎり」137×14.6×8.8 4,950トン
護衛艦「はるさめ」
掃海艇「ひらしま」
右から「たかしま」「ひらしま」「さわぎり」
場所を移動して海上自衛隊佐世保資料館へ
旧海軍の社交倶楽部であった水交社の一部を利用しています
7階に展示せる画像 ①佐世保地方総監部(旧佐世保鎮守府) ②立神岸壁 ③佐世保造修補給処 ④米海軍佐世保基地 ⑤ニミッツパ-ク(旧第一海兵団) ⑥海自資料館(旧佐世保水交社) ⑦佐世保橋(旧海軍橋) ⑧佐世保駅 ⑨海自倉島岸壁 ※青字は管理者が記入
7階からの眺め ①佐世保基地業務隊 ②自衛隊佐世保病院 ③プ-ル ④武道館 ⑤佐世保音楽隊 ⑥平瀬宿舎 ⑦平瀬体育館
鎮守府開庁当時の風景 背後の山並みは左から弓張岳,但馬岳 川は佐世保川
現在の風景
上記2枚写真の下に掲示されていた説明文
旧海軍佐世保鎮守府の正門
現在の海上自衛隊佐世保地方総監部正門
旧海軍少将旗についての説明
中山画伯は私が所属している山の会の会員さんでした。偶然山(隠居岳)でお会いしたきっかけで、山の会に入った次第です。
外に展示されている 護衛艦「くらま」の錨
同上 日本海軍で礼砲として使用されていました
当資料館には歴代の佐世保鎮守府の長官の写真も展示されていて、東郷八郎、南雲忠一、米内光政…の面々もございます。 何故日本は隣国や東南アジア諸国を侵略したのか等も映像やパネル等で丁寧に説明されています。
二度と過ちを繰り返さないためにも、私たち国民はしっかりした考えで政治家を選ぶべきと考えさせられました。口八丁手八丁の政治家には心して投票するべきと痛感いたしている次第です。
40分間ほど見学して次へ向かう
日露戦争戦勝を記念して建てられた凱旋記念館
同上の正面
次は港の展望地として人気の弓張岳へ向かいました
弓張岳登山道路から立神岸壁の艦船群を望む 左の2隻は米海軍の艦船 右の3隻は日本の自衛艦
同上
弓張岳駐車場に咲いていた大好きなヤブツバキ
野口雨情作詞
展望所登り口
以下、展望台からの艦船群等の様子をアップ致します
立神岸壁の艦船群
米海軍佐世保基地
市街地の様子
烏帽子岳(568.1) 別名佐世保富士と呼ばれて市民に人気の山です 標高60mの自宅から高度差が約500m有りますので、他の厳しい山行前に訓練としてよく登っている山です。
西展望台から将冠岳方面を望む MR吉岡駅から登って縦走したのを思いだしました(2回)
平戸出身の歌人藤原洸作詞「空いっぱい」
交響曲西海賛歌の碑
弓張岳公園には上記の他多くの文学碑があります。
本日はPM2.5の予報が悪かったので、肺機能を特に酷使するので登山は中止して、このようなレポをアップした次第です。 皆様よいクリスマスをお迎えくださてませ。