気まぐれ散歩!

= 家までの距離が遠く感じる =

☆彡 わが街の川を見極める ☆彡

2020-06-19 06:54:12 | 出来事
 わが東大和市を通過する小河川が2つあり、昔は40㎜位の降雨であちらこちらで氾濫し市民生活が脅かされた。
 現在では、60㎜対策までの河川改修が進んでいることからその実態に迫ってみた。
 狭山丘陵に降った雨は、はけなどに水を集め傾斜面である南・東へと流速を増し川へと流れ東大和を代表する「空堀川」と「奈良橋川」へと流れる。
 空堀川と奈良橋川は東大和市の高木橋で合流し、大きな川へとなって清瀬市で柳瀬川と合流し、更に他の河川と合流しながら新河岸川と名を替え荒川へと注ぐ。

原 水
空堀川・奈良橋川とも原水は武蔵村山市に位置する     (Googleマップ引用)
台地の傾斜面(南・東)に沿って
それぞれの川を流れて行く

合流地点
東大和市立野橋で2つの川が
合流し奈良橋川はここでなくなる
川は小魚を育み
ウグイ・クチボソ・ハヤなどが生息している
また小魚を捕食するサギ・カワセミ・川鵜なとが
いるほかカルガモの生息地となっている。


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