炎に魅せられて

丸山俊夫があなたの薪ストーブライフを応援します。

サバメシ実験・・・その①

2009年11月01日 18時03分14秒 | アナログ
鯖をまぶした炊き込みご飯は美味しい・・・ほっとした顔



って、そういうことじゃなくて、


「サバイバル飯炊き」のことであった・・・。

さてどんな炊き方なのか?350ミリの缶ビールの空き缶を2本使用して炊くご飯のこと・・・。

ひとつは、お釜にして、もうひとつは、釜戸になる・・・。



これは、あくまでも、エコ目的じゃなく、災難時の非常用ということで、5~6年前から試してみたかったのだ。


能生の山間部にあるセカンドハウスで、まず釜戸になる空き缶を改造する。決まった位置に、決まったサイズの穴を開ける。

お釜になる空き缶に、1合のお米と水を入れ、アルミホイルで蓋をする。



さて、燃料となるものは、

資料(国際サバメシ研究会)によると、

牛乳パック3個分を1㎝の短冊上に切ったものということだ。


残念ながら、今回牛乳パックを用意するのを忘れてしまい、


ありあわせの段ボールを用意した。





資料(国際サバメシ研究会)では、牛乳パックをどんどん投入し、10分間強火で、その後は弱火で15分間・・・。ということだった・・・。





段ボールの短冊だと、小さな釜戸が燃えカスで満杯となり、不完全燃焼を起こしたり、火が消えたりする。

段ボールが炭化状態になり、缶に残ってしまうので・・・。

よって、強火での燃焼は難しいことがわかった・・・。

結局、賞味25分という炊飯時間を、10分延長して炊いていた。






これは、次回の反省点・・・。さて、出来上がり具合はどうだ・・・?



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本日のお昼は、カップラーメンで済ませたほっとした顔







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