姫君の戯言

一日六時間以上の睡眠を心がける姫君の戯言をつづったブログです。

姫君が休めば休講になります。

2008-05-15 22:13:37 | Weblog
今日は三限だけ授業でした

しかし!!12時に目が覚めた姫君。

授業は13時5分からです。

慌てて準備する姫君。

大学についたのは13時。しかし、一番遠いF棟での授業の為さらに10分ほどかかります

もう一人院の1回生の子(年齢は姫君と同じ)がいるので大丈夫だろうと思ったのですが・・・


姫君一人でした

どうやら本日お休みだったようです。


姫君まで休みだったら授業は休講になるところだったらしいです・・・

授業というか、書いて添削していただくものなんですけどね(笑)

ということで一人で書き出した姫君。

「仮名」の授業で火曜日にもあるのですが、火曜日は「曼殊院」(古典)の臨書、木曜日は半紙サイズの創作ということになっています。


本日は木曜日、創作の時間だったので、まずは歌選びから始めました。

古今和歌集のなかから4番目(?)の歌を選びました。

春の歌で、「梅かえに きゐる鶯 春かけて 鳴けどもいまだ 雪はふりつつ」というのを書きました。


なんとなく、今の姫君の心情にあっているような合っていないような気がして・・・


仮名の創作なんて1年以上やっていなかったのでいろんな決まりごとを忘れていました(笑)

(仮名は短冊や扇面など、その形式によって墨つぎの回数や書き方などが決まっているのです

ということで、先生から添削の嵐(笑)

仮名を書いていると、草書をきちんと覚えなくちゃと思います。

ご存知かと思いますが、「あ→安」「い→以」「う→宇」「え→衣」「お→於」というように、草書がもとでひらがなはできています。

(変体仮名というのもあって、変体仮名だと「あ→阿・悪・愛」というようになっています。)

漢字が専門といいながら、草書は苦手な姫君です。



とりあえず授業も終わり、また世間話を20分ほどしてきました(笑)

やはり一人の授業は楽しいと思った姫君です。





コメント
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