長かった夏が終わり、秋はあっという間に過ぎ去ってしまいそうです。
こちらでは降水量が とても少なく、谷川などでは水の流れが止まってしまいました。
これから先は大雨は期待できず、冬場になれば水不足になるのではないかと危惧しています。
コロナの感染が少なくなり、ようやく人出が増えだしたようです。
山野草の展示会もボツボツ始まったところもあるようですね。
山野草の仲間もちょくちょく訪れるようになり楽しくなり出しました。
昨日は久しぶりに我が家の小さなギャラリ-にも展示してみました。
大文字草も花盛りになりました。 自生種ばかりですが、こぼれ種で萌え出たものがほとんどです。
苔玉です、チャルメルソウも飛び込んで根付いてしまいました。
↓これは石付きです。 苔がはびこってしまいました、取り除かねば。・・・
ツワブキや(八重花)
ラッキョの花も今が盛りです。 ↓は平戸糸ラッキョ普通種。
↓ は 白花の平戸糸ラッキョ。
シュウメイギクや
姫リンゴは、もう終わりになりました。 実を取り植え替えます。
ヤマではハゼノキの赤い葉が目立つようになりました。
↓ は ヤマコウバシの黄葉です、赤銅色に染まります。