情報教育雑記帳

都立高校の情報科教員。2007年度から学校が変わり、「情報B」と「マルチメディアデザイン」を担当。

インターネットスラング

2008年05月17日 | その他

朝日新聞「be」の「てくの生活入門」
に書いてあったインターネットで使われるスラング

大きくわけると
・略字系
・当て字系
・誤変換・語入力系
・特別分野系

特別分野系は別にインターネットでなくても、今までもあったこと
新聞に載っていた例・・・バルビる(バルビレッジをやること)

だから、上の3つが
キーボード入力特有のものと思われる

略字系で最近きちんと理解したもの orz
これはOrzの方がなんとなくわかる
がっかりした、落胆したという意味ですか

当て字では
鯖(サーバー)は知っていたが
垢(アカウント)は知らなかった
神をネ申とはどっかでみた記憶がある。。。。

略字系はさっぱりわからん
wktk(わくわくしている)なんて 本当に使われているのだろうか?
これも別にインターネットでなくても、キーボードを使わなくても
今までにもあった系統かな

だとすると、
キーボード文化の中で出てきた系統としては
・当て字系
・誤変換・語入力(うpなど)系
の2つってことか

どのくらい高校生が使っているのか
そのうち、情報Bの授業でリサーチしてみよう



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