
朝の涼しい空気の時に 茶が床園地にいつものように 八時ごろ
着いた。ほとんど まだ今日はだれも居ません。
ときおり 鳥の声がするだけの静かな高原風景です。

この場所で定点観測のように 撮影していますが ご覧のように
台上もすっかり 緑濃くなって草原の輝く時期の到来を告げています。


登山道を一歩 また 一歩と 確かめるようにゆっくりと 登っていきます。
夏草も一段と勢いよく 伸び始めて あの野焼き後の黒々とした 台上は
もう すっかり青々とした草に生まれ変わってきています。
見慣れたお花さんも元気です。
アザミ イワガラミ


キンラン オカオグルマ?も 元気よく迎えてくれて
気持ちいい登山道です。


ああ~~ やっぱり 山からの景色 本当に素晴らしいなあ
もう何度も何度も振り返りながら・・・また 後続の何組のパーテイにも
追い越されて 私はあくまでも マイペースで牛歩のように登っていきます。


ジャケツイバラも賑やかに 金さんもまだまだ新鮮でした。

小穴からの急登も時間かけて まもなく 四方台に到着 一息入れる。
その間も次々に登山者グループが 貫山を目指して通り過ぎていきます。
四方台からの 周防台のたおやかな稜線
もう今まで何回この堂々と横たわっている 周防台をながめたであろうか。
今日は風もゆるやか 見上げれば 数個の パラグライダー
が青空に悠々と舞っています。
ここで思い切り 深呼吸です。なんと 山の空気が心地よいことか。


四方台を後にして これから 貫山へ向かう。
数組のパーテイが コンニチハ! の言葉を残して 足早にやはり
貫山を目指して追い越して行った。
やがて私も 普段は 15分余りあれば 山頂まで行けるのだが
今日は 35分も駆けてようやく山頂です。
やりました!! 登ることが出来ました!!
感無量です!。本当に 登れるなんて 信じられない・・・
この4ヶ月余り・・・この日を夢みて 苦しい リハビリにも励み そして
耐えてきました。
さほど 広くもない 山頂には 多くの登山者が 陣取り ランチにまた 大きな
声で賑やかなものです。
遠く空港がある 周防灘方面は 春霞なのか すっきりとは見えませんが
やはり 山頂からの眺望は 抜群です。
平地の里を見降ろせば ところどころの田圃は 点々とキラキラを光っている、
田植え前の田圃には 水が張られて 準備が始まっています。
術後 はじめての 貫山(711m)への足慣らしでした。
体調も問題ないようでした。

山頂で一息入れたあとは 林道を 広谷湿原経由で このような景色を
追いかけながら 友達にしながら ゆっくり のんびり と
駐車場にむかった。
健康なときは さほど感じなかった貫山も 素晴らしい山成りでした。
歩けることは 素晴らしい! 低山ながらも 山へ 行けた喜び!
改めて すべてが新鮮で 小さな喜びが凝縮された一日でした。
さあ 次なる 目標は さて どこになるのでしょうか。
着いた。ほとんど まだ今日はだれも居ません。
ときおり 鳥の声がするだけの静かな高原風景です。

この場所で定点観測のように 撮影していますが ご覧のように
台上もすっかり 緑濃くなって草原の輝く時期の到来を告げています。


登山道を一歩 また 一歩と 確かめるようにゆっくりと 登っていきます。
夏草も一段と勢いよく 伸び始めて あの野焼き後の黒々とした 台上は
もう すっかり青々とした草に生まれ変わってきています。
見慣れたお花さんも元気です。
アザミ イワガラミ


キンラン オカオグルマ?も 元気よく迎えてくれて
気持ちいい登山道です。


ああ~~ やっぱり 山からの景色 本当に素晴らしいなあ
もう何度も何度も振り返りながら・・・また 後続の何組のパーテイにも
追い越されて 私はあくまでも マイペースで牛歩のように登っていきます。


ジャケツイバラも賑やかに 金さんもまだまだ新鮮でした。

小穴からの急登も時間かけて まもなく 四方台に到着 一息入れる。
その間も次々に登山者グループが 貫山を目指して通り過ぎていきます。
四方台からの 周防台のたおやかな稜線
もう今まで何回この堂々と横たわっている 周防台をながめたであろうか。
今日は風もゆるやか 見上げれば 数個の パラグライダー
が青空に悠々と舞っています。
ここで思い切り 深呼吸です。なんと 山の空気が心地よいことか。


四方台を後にして これから 貫山へ向かう。
数組のパーテイが コンニチハ! の言葉を残して 足早にやはり
貫山を目指して追い越して行った。
やがて私も 普段は 15分余りあれば 山頂まで行けるのだが
今日は 35分も駆けてようやく山頂です。
やりました!! 登ることが出来ました!!
感無量です!。本当に 登れるなんて 信じられない・・・
この4ヶ月余り・・・この日を夢みて 苦しい リハビリにも励み そして
耐えてきました。
さほど 広くもない 山頂には 多くの登山者が 陣取り ランチにまた 大きな
声で賑やかなものです。
遠く空港がある 周防灘方面は 春霞なのか すっきりとは見えませんが
やはり 山頂からの眺望は 抜群です。
平地の里を見降ろせば ところどころの田圃は 点々とキラキラを光っている、
田植え前の田圃には 水が張られて 準備が始まっています。
術後 はじめての 貫山(711m)への足慣らしでした。
体調も問題ないようでした。

山頂で一息入れたあとは 林道を 広谷湿原経由で このような景色を
追いかけながら 友達にしながら ゆっくり のんびり と
駐車場にむかった。
健康なときは さほど感じなかった貫山も 素晴らしい山成りでした。
歩けることは 素晴らしい! 低山ながらも 山へ 行けた喜び!
改めて すべてが新鮮で 小さな喜びが凝縮された一日でした。
さあ 次なる 目標は さて どこになるのでしょうか。
お天気もよく山道を一歩一歩歩いている姿を思い浮かべ思わず「ヤッター」と・・
でもあまり無理せず、と言っても行動的なリーダーですので、じ~とはされないですね。
また色々なお花教えて下さい。
待ちに待った山帽子さんの‘登山家’復帰!!!
嬉しいですねー(^^♪
低山でも楽しい所は沢山有ります。
高望みせず徐々に身体を慣らしなさって下さい!
貫山山頂から実家が見えます。と言っても屋根だけですが・・・。
もう少しすると実家の田んぼにも苗が植えられます(庭で養苗中で10㌢ぐらいになってました)
夏に実家に行くと、田んぼを抜けてくる風でとても涼しく感じます。
ホタルの季節「ホタル祭」があり川をホタルが乱舞するそうです。
時間がありましたら訪ねてみてください。
有難うね。この日を夢みてそして目標にして
今まで頑張ってきましたので 自分なりに
満足して達成感ありました。
ちいさな喜びって こんなことだなあと。
ここまで これたのも 皆さんの励ましと
後押しだと感謝しています。
おかげ様で なんとか たどりつくことが
できました。当初は 山なんて とてもとても!! のような弱気な時期もなかったと言えば ウソになりますが 自分なりに 目標もってやっと どうにか 格好だけでもできて満足しております。
これまでもコウリンタンポポさんにも 心使いと励ましの言葉頂いて本当に感謝です、
これから更なる飛躍を目標にまた皆さんと
お会いできる身体になって W会に復帰できるように頑張りたいと思っています。
やっぱり 低山でも<山>は良かった!!・・・が素直な実感です。
下から 見上げてばかりではね。
もう随分と田植えの準備が始まっていますね。
一美さんの実家は知らないけど どのあたりだろうか?と 一美さんのこと思い出しながらの
お昼していました。
農村風景ってのどかでいいですよね。
そうだねもう ホタルが見れるのも近々でしょうね。いつも有難うございます。
リハビリ、頑張っただけの甲斐がありますよね。
山頂に向かう道々の草花に励まされ、やっと辿り着いた時の清々しい気分。止められませんね!
緑の周防台、広大で気持ち良さそう~
これからもマイペースで、ゆっくりと楽しみましょうo(^-^)o
そして、そんな緑地に命を育む美しくも可憐な草花。
こうした自然も、その人のその時の状態や、今までの生活感から色々に見えることでしょうね。
感慨深く馴染みの山野を眺めておられることと思います。
もう一度 山仲間と山へ!!
今まで これを目標に 試練に耐えてきました。おかげ様でなんとか まずは 第一段階までやってこれました。
下から見上げてばかりでしたが 今度は 山頂からの眺めはまた 特別なものでしたね。
良かったです。
もうすっかり 平尾台の台上も緑深くなって
あれほど はっきりとしたトレースも
夏草に覆われました。細々としたトレースはもう歩きにくくなりまして これが 本来の姿になりました。
どんな鳥かは 私にはよくわかりませんが
下の草原で聞く鳥の鳴き声と 山頂付近でのそれとは 明らかに違って聞こえました。
自然の住み分け 敏感なものでしたね。