
2月19日 (木)雲~時々晴 午後より登山開始 14回目 2/19 2月誕生日花・ウグイスカグラ 未来を見つめる
午前の高千穂の山々、わずかの時間に またたくまに尾根筋には 樹氷が山の景色を一変させた
山はやはり油断できません。

さあ、お昼もすませ、車一台通るほどの細いくねくねの林道をしばらく上がって行けば、丹助岳の登山口のある「丹助山小屋」に到着。
トイレなどもあり、登山基地としては申し分ありません。

時計廻りでの登山口、取り付き地点

しばらく快適な潅木帯の登山道を歩きます。ほどなく 天狗岩への分岐点に差し掛かる。

鉄パイプの梯子を登ればすぐに 通称 <天狗岩>と呼ばれている 巨岩の岩上に立つことが出来る

左右は鋭く切れ落ち、細心の注意が必要になる狭い天狗岩からは これはもう素晴らしい眺望が得られる。
眺望を堪能すれば 再度 鉄パイプの梯子を下り、一旦左に巻いて 山頂へ登り返します。

それもいっときも頑張れば 大パノラマの 「丹助岳」の山頂部に到着です。山頂からは、まさに 360度の素晴らしい展望が開けている、

こちら 比叡山、矢筈岳方面

反対側の 高千穂山間部の集落と山々の大展望が眼前に広がる素晴らしいロケーションです。

先ほどの <天狗岩>も小さくみえます。

ゆっくりと時間かけて登り始めても約一時間余りのお手軽な 標高(815m)ほどの丹助岳ですが いやいや 標高以上の素晴らしい
大パノラマはもうこれは一級品と言わざるを得ないほどのロケーションでした。
それに初夏の頃には ミツバツツジやオンツツジ・ヒカゲツツジと 聞きしに勝る花の競演の山でもあると言う、何度でも上りたくなる 丹助岳登山でした。
「番外編」
ここ高千穂周辺は 神々の里です、時間を有効に使おうと 神社巡りもいそがしい
まず 高千穂宮を参拝 正面の大鳥居

夫婦杉


巨樹百選の大杉 <秩父杉>

朝とあって 境内では <巫女>さんが 丁寧に落葉などの掃除に余念ありません

夕方近くになって 「天岩戸神社」にも参拝

「天安河原」へ






言葉もないほどの 積み石群 には圧倒されます、圧巻の積み石ですね、
私個人的には 二つの神社には初めて訪れました、神々の里で 次回は夜神楽も一度見てみたいものです。
次頁は 翌日の <比叡山>の 登山編となります
午前の高千穂の山々、わずかの時間に またたくまに尾根筋には 樹氷が山の景色を一変させた
山はやはり油断できません。

さあ、お昼もすませ、車一台通るほどの細いくねくねの林道をしばらく上がって行けば、丹助岳の登山口のある「丹助山小屋」に到着。
トイレなどもあり、登山基地としては申し分ありません。

時計廻りでの登山口、取り付き地点

しばらく快適な潅木帯の登山道を歩きます。ほどなく 天狗岩への分岐点に差し掛かる。

鉄パイプの梯子を登ればすぐに 通称 <天狗岩>と呼ばれている 巨岩の岩上に立つことが出来る

左右は鋭く切れ落ち、細心の注意が必要になる狭い天狗岩からは これはもう素晴らしい眺望が得られる。
眺望を堪能すれば 再度 鉄パイプの梯子を下り、一旦左に巻いて 山頂へ登り返します。

それもいっときも頑張れば 大パノラマの 「丹助岳」の山頂部に到着です。山頂からは、まさに 360度の素晴らしい展望が開けている、

こちら 比叡山、矢筈岳方面

反対側の 高千穂山間部の集落と山々の大展望が眼前に広がる素晴らしいロケーションです。

先ほどの <天狗岩>も小さくみえます。

ゆっくりと時間かけて登り始めても約一時間余りのお手軽な 標高(815m)ほどの丹助岳ですが いやいや 標高以上の素晴らしい
大パノラマはもうこれは一級品と言わざるを得ないほどのロケーションでした。
それに初夏の頃には ミツバツツジやオンツツジ・ヒカゲツツジと 聞きしに勝る花の競演の山でもあると言う、何度でも上りたくなる 丹助岳登山でした。
「番外編」
ここ高千穂周辺は 神々の里です、時間を有効に使おうと 神社巡りもいそがしい
まず 高千穂宮を参拝 正面の大鳥居

夫婦杉


巨樹百選の大杉 <秩父杉>

朝とあって 境内では <巫女>さんが 丁寧に落葉などの掃除に余念ありません

夕方近くになって 「天岩戸神社」にも参拝

「天安河原」へ






言葉もないほどの 積み石群 には圧倒されます、圧巻の積み石ですね、
私個人的には 二つの神社には初めて訪れました、神々の里で 次回は夜神楽も一度見てみたいものです。
次頁は 翌日の <比叡山>の 登山編となります
山頂からは展望いいですよね。
4月中旬でしたらヒカゲツツジもアケボノツツジ(本数は少ない)も見れますよ。
楽勝ですが、魅力は満点ですね。
アフター登山は、高千穂神社、天岩戸神社と天安河原も楽しまれたんですね。
寒波到来で山間部の道路避けられ、機転きかされ、大成功でしたね。
>4月中旬でしたら~~
そうみたいですね!、せっかくの花の山なのに、この時期では仕方ありませんね、ただ標高は低いですが この山の展望はこれはもう 抜群のロケですね! ぜひまた 花の季節に訪ねてみたいものですね、アフター登山も初めて訪ねてみました、どこも荘厳な神社で 厳粛な気持ちになりますね、これもまたいいものです、キャンプ帰りには 宮崎神宮にも立ち寄ってきました、ここの規模の大きさには感動しました。
ホークスのキャンプ見学の後、宮崎方面の山に登って来られたのですね。
尾鈴山・・・なかなかの急登みたいですね~
標高も1405.2mもあるのですね。
凄い青空で良い汗流して来られましたね~
そうして丹助岳・・・この山なかなかいいですね~
眺望は良いし、楽しそうな岩場もあって登ってみた~い
6枚目の奥様が登ってらっしゃったのは、下の方のあの天狗岩の上だったのですか~
あの上に登られるなんて凄~~い!!
そうして天安河原って、何だか独特の雰囲気ですね~
今朝は天気いいので冷え込みましたね。
>キャンプ見学の後、宮崎方面の山~
そうなんですよ、ただ遠い宮崎まで行って帰るだけでは時間と経費の無駄?なので日豊線ぞいを北上しながら寄り道の登山を組み入れながら我が家へでした、それに車中泊ですので宿の心配もなく・・・なんせ経費を抑えないとね、それに南国・宮崎県はキャンプするぐらいですからもう天気よければ初夏みたいに暖かいですよ、したがって山も雨すくなく当然 積雪も心配なし~です。ただ本当はやはり花咲く時期に行きたいのはやまやまですが・・・・
高千穂は神々の里ですから名所旧跡には事欠かないですね、
天安河原も凄い積み石で霊感を感じるような雰囲気ですね
天狗岩のバンザイ・・・かっこいいですね。奥様は高いとこに強い方ですね。 展望のいい山頂の景色が好きです。
天安河原は独特の雰囲気ですね。霊感を感じましたか?
>天狗岩のバンザイ・・・~~
そうなんですよね、相方は自分より高いところ全然平気みたいで、むしろ私のほうが見ていてハラハラしていますよ、怖さ知らず!ですかね。まあ幾分自分より若い?のでね。歩くのも自分より断然に強いです。トホホ・・・