ネムノキ画像は英彦山へ向かう国道沿いの画像です、青空に映えてとてもグッドでした。
6月29日(月) 快晴 通 36回目
8時半の英彦山大権現下の駐車場にて待ち合わせ、一台デポして 登山口の豊前坊へ向かいます。
天気もいいのですが平日とあって 駐車場には 車&登山者が少ないですね
高住神社に参拝して、北岳~中岳と登山開始です。
<沢菊・サワギク> 少し過ぎ加減ですがまだ残っていました。
<トチバニンジン>これから多いです
登山道沿いには、ヤマアジサイが多く色合いも濃淡いろいろ、今の時期には綺麗ですね。
<キヨスミウツボ>
<ヤマトウバナ>
望雲台にも久し振りに立ち寄ってみました
<ヒカゲノカズラ>
などなど、英彦山の野草チェックしながらゆっくり登っていきます。
おやおや、もう完全に終わったと思っていた名花(オオヤマレンゲ)さんが綺麗な姿で残っていてちょっと感動でした。
順調に高度を稼ぎ 北岳から中岳と上がってきました、さっそくお昼の休憩タイム。山頂からは今日は素晴らしい眺望でしたね
由布岳からくじゅう方面 それに 阿蘇五岳の涅槃像のシルエットまで確認できました、
梅雨も真っ最中でこれだけのロケーションもまた珍しいです
午後からの下山ルートは 南岳周回路付近から 鹿の角経由~裏英彦山道~英彦山大権現へと。
このルートは個人的にはお初のコースです、Nさんがせっかくだから このルートを案内しましょう~!!
多少 急坂でラフルートですから 慎重に下りましょう!!・・
ではと・・・やはり このここの下りルートは難易度 ☆マーク 3~5個ほどでした、まったく補助具のロープ&チェーンもなく
一般的登山者には 遠慮してもらいたい立ち入り禁止のトラロープさえ張ってあるルートでしたね。
登りはともかく 下山ルートとしてはこれは上級者のみが使うするところのようでした。
ただ 初めてにしてはスリル満点、面白かったですね。
ここは 自分では 初登頂のピークです
ここはほとんど眺望有りません
すぐ近くに 巨大な大岩があり 先端までいけるようになっています
大岩からの展望
ここからまた急坂をとにかく慎重に下れば 裏英彦山縦走路に合流いたします
ここからは見覚えのある分岐にでました
こもりみず峠から先ほど展望を楽しんだ巨大の大岩を見上げる。
いや~~迫力満点ですね、こんな山奥に巨大岩が存在しているのですね
さあ、ここで一服すれば 材木岩直下の分岐を鬼杉経由~英彦山大権現、駐車場へ向けて下山します
巨大な<鬼杉>の地点
ようやく デポしていた、車まで辿りついて登山終了となりました。
これから 英彦山で出会った野草をまとめてみました
<ツルアリドウシ>
開花前のツチアケビ
<フガクスズムシ>
<クモキリソウ>
初見の<バイカツツジ>梅花躑躅, ツツジ科 ツツジ属 (落葉低木). 花が、白く小さいため、梅の花に例えられたための名
本州・四国・九州に分布する落葉低木。5弁に分かれて 平らに開いた花冠はツツジとは趣がことなり、梅花のツツジであるとの命名には納得で ある。と記されていました
<ウチョウラン>羽蝶蘭・ 日本、朝鮮半島原産の山野草でランの仲間で、初夏に紅紫色や白の 小さくて愛らしい花をたくさん咲かせます
見た感じでは若干開花までには間がありそうでした
今日は 英彦山には年間かなりの回数も通ってはいるつもりですが、他者様のHP&ブログなどでは見聞きするコースも私的には初体験ルートでした。まだまだ 未踏のルートもあります、いつか踏破してみたいものです、こうしてみると近場の英彦山にしても 奥が深いものだとしみじみ実感した楽しい一日でした、ただこの付近とルート挑戦は熟練者同行など単独行動は慎んだほうがよさそうです。
6月29日(月) 快晴 通 36回目
8時半の英彦山大権現下の駐車場にて待ち合わせ、一台デポして 登山口の豊前坊へ向かいます。
天気もいいのですが平日とあって 駐車場には 車&登山者が少ないですね
高住神社に参拝して、北岳~中岳と登山開始です。
<沢菊・サワギク> 少し過ぎ加減ですがまだ残っていました。
<トチバニンジン>これから多いです
登山道沿いには、ヤマアジサイが多く色合いも濃淡いろいろ、今の時期には綺麗ですね。
<キヨスミウツボ>
<ヤマトウバナ>
望雲台にも久し振りに立ち寄ってみました
<ヒカゲノカズラ>
などなど、英彦山の野草チェックしながらゆっくり登っていきます。
おやおや、もう完全に終わったと思っていた名花(オオヤマレンゲ)さんが綺麗な姿で残っていてちょっと感動でした。
順調に高度を稼ぎ 北岳から中岳と上がってきました、さっそくお昼の休憩タイム。山頂からは今日は素晴らしい眺望でしたね
由布岳からくじゅう方面 それに 阿蘇五岳の涅槃像のシルエットまで確認できました、
梅雨も真っ最中でこれだけのロケーションもまた珍しいです
午後からの下山ルートは 南岳周回路付近から 鹿の角経由~裏英彦山道~英彦山大権現へと。
このルートは個人的にはお初のコースです、Nさんがせっかくだから このルートを案内しましょう~!!
多少 急坂でラフルートですから 慎重に下りましょう!!・・
ではと・・・やはり このここの下りルートは難易度 ☆マーク 3~5個ほどでした、まったく補助具のロープ&チェーンもなく
一般的登山者には 遠慮してもらいたい立ち入り禁止のトラロープさえ張ってあるルートでしたね。
登りはともかく 下山ルートとしてはこれは上級者のみが使うするところのようでした。
ただ 初めてにしてはスリル満点、面白かったですね。
ここは 自分では 初登頂のピークです
ここはほとんど眺望有りません
すぐ近くに 巨大な大岩があり 先端までいけるようになっています
大岩からの展望
ここからまた急坂をとにかく慎重に下れば 裏英彦山縦走路に合流いたします
ここからは見覚えのある分岐にでました
こもりみず峠から先ほど展望を楽しんだ巨大の大岩を見上げる。
いや~~迫力満点ですね、こんな山奥に巨大岩が存在しているのですね
さあ、ここで一服すれば 材木岩直下の分岐を鬼杉経由~英彦山大権現、駐車場へ向けて下山します
巨大な<鬼杉>の地点
ようやく デポしていた、車まで辿りついて登山終了となりました。
これから 英彦山で出会った野草をまとめてみました
<ツルアリドウシ>
開花前のツチアケビ
<フガクスズムシ>
<クモキリソウ>
初見の<バイカツツジ>梅花躑躅, ツツジ科 ツツジ属 (落葉低木). 花が、白く小さいため、梅の花に例えられたための名
本州・四国・九州に分布する落葉低木。5弁に分かれて 平らに開いた花冠はツツジとは趣がことなり、梅花のツツジであるとの命名には納得で ある。と記されていました
<ウチョウラン>羽蝶蘭・ 日本、朝鮮半島原産の山野草でランの仲間で、初夏に紅紫色や白の 小さくて愛らしい花をたくさん咲かせます
見た感じでは若干開花までには間がありそうでした
今日は 英彦山には年間かなりの回数も通ってはいるつもりですが、他者様のHP&ブログなどでは見聞きするコースも私的には初体験ルートでした。まだまだ 未踏のルートもあります、いつか踏破してみたいものです、こうしてみると近場の英彦山にしても 奥が深いものだとしみじみ実感した楽しい一日でした、ただこの付近とルート挑戦は熟練者同行など単独行動は慎んだほうがよさそうです。
のんびり花散策の予定でしたが、コロッと気が変わりまして^^
アルプスの訓練山行となってっしまいましたね。
今日はまた早朝よりのお姫様詣でだったようですね。
お会い出来てよかったですね。
今日コメントいただきましたのに、不注意で削除してしまいました。申し訳ありません。お許しください。m(__)m
ハードなコースを歩かれましたね!
鬼の舌、登ったことはありますが、下りでは…!
恐ろしかことです^^;
バイカツツジ、ほかの方のブログでは見たことがあるのですが、こちらの写真がきれいなので、はっきりと覚えることができました。
有りますが、私のような素人では到底無理
ぽいですね。
ウチョウランもそろそろのようですね。
今日からまた一つ暦めくれ、7月がやって来ましたね。今、激しい雨降っています。
英彦山も第二のホームグラウンドですね。
ここは台上と対で、男性的!
帰路は上級者ルートあえて選択されました。
素晴らしいご挑戦、心意気に敬意表します。
ウチョウラン見られましたか、これは希少種でしょう。
珍しいもの有難うございました。
これだけ<可愛い子ちゃん>を見せられますと、もうじっとしておれず、何とか雨が来るまえにと思いっきりぶっ飛ばしてきました、気持ちがすっきりいたしましたよ。
そうそう、英彦山では大変お世話になりました、お陰様で、お初のルートで想定外??の演出のおまけ付きでしっかり夏山遠征のトレになりました。また機会あれば宜しくお願いいたします
>恐ろしかことです^^;~~
この梅雨時期、湿り気たっぷり、それでないでも ラフルートでしたね、Nさん達も登りには何回は経験あるが 多分下山は記憶にないかな??的。
なん~~て おとろしか、こつでした。手にした浮いた小石でも掴んだらも最後!!いや~~久々に気合入りましたね。
>私のような素人では到底無理~~
いやいや、スリル満点でしたが 自分でもこのラフルートの下山は次は遠慮?したいぐらいのラフでしたね、
英彦山も改めて奥が深いと実感した次第です。
熊本地方は今朝も大変なようですね
もうそろそろ梅雨も終わってほしいものです。
ここ、裏英彦山ルートは結構厳しいルートですが 特に今回のルートはその上を行く熟練者ルートでしょうね、
久し振りに肝が冷えた、冷や汗のでたコースでした、多分登りはそれほどでもないでしょうが下山はもう遠慮したいコースでした。ただ終わってみると大変面白かったですよ!
鋸山を這って歩くような私に無理のようです
フガクスズムシが咲き始めたようですね
バイカツツジは今年も九重で見てきました
ウチョウランもたくさん見られてよかったですね
梅雨時期で足場が大変難しく、直登での急坂、ここは下山ルートとしてはもう使いたくないルートでした、上りに使えばそうでもないのでしょうがね。
いろいろな野草も結構楽しめましたよ。