台上の今日の夏花 ８：１２

その前にこの花の場所にまた立ち寄った。
理由は　早朝の時間帯が　シベも新鮮で　勢いもいいとかのようで
蚊の対策して　カメラ向けた。












＜ハグロソウ＞

前回の画像とは　多少とも　生き生きしている感じになりました。
早々と　自己満足の世界入り？？です。



＜コマツナギ＞



＜サギソウ＞

ちょっと期待して望んだがかなり不発。
もう少し後日に　再度挑戦しよう。



＜コケオトギリ＞






＜ヒメシロネ＞　姫白根　　シソ科　シロネ属

茎は直立する。
・葉は長さ4～8㎝、幅0.5～1.5㎝の披針形で、鋭い鋸歯がある。
・葉腋に唇形の花を数個ずつつける。花冠は白色で長さ5㎜ほど。



＜サワヒヨドリ＞

今度は山側へ回り込もう。





＜ヤマハッカ＞（山薄荷）

和名は山薄荷(やまはっか)で、姿はハッカに似ていますが、ハッカに比べて紫色が強く、ハッカのような香気はありません。



＜オトコエシ＞



＜ヤマジノホトトギス＞



＜カワラケツメイ＞（マメ科　カワラケツメイ属）

草丈は20～30cmであることが多く、密な群落を形成して美しい。葉は羽状複葉で、小葉は15対から35対で、通常25対前後の小さな小葉が美しく並ぶ。花は黄色で8月頃から10月ころまで次々と咲くが、葉に隠れて見えにくい
葉や果実はお茶として利用され、マメチャ・ネムチャ・コウボウチャ・ハマチャ・コウカイチャなど、地方によってさまざまな名前が付いている。昔からよく利用されてきたことがわかる。利尿に薬効があるとされ、健康をうたい文句とするお茶に混合されていることも多い。

お昼近くになった。陽も高くなっていい加減暑くなって
草いきれで　ムワ～～ンとしてくる、
さあ　そろそろ退散する時間になった。

復路は　キキョウの花咲く　探索路を通って帰ります。







白花　キキヨウも顔見せていた。





＜オトギリソウ＞







＜ヒゴダイ＞キク科ヒゴダイ属

花は径５ｃｍほどで、日当たりの良い草地に隔離分布する。高さは１ｍほどで、自然では阿蘇・くじゅうの草地で見られる。
以前は阿蘇、九重界隈では普通に見られていたが、地域によっては昔から
盆花としても利用され　また乱開発　乱獲などによってその数は激減の一途にある。
絶滅危惧種に指定されています。







さてさて今日も　冷たく冷やした麦茶もなくなり　探索路も
終点近くです。

探索路の路傍には　早くも　初秋の動きがあった。
お盆過ぎれば　この　笹栗ももっと色づき　秋色になっていくだろう。


なお　我が家の夏休み　

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