院内を通り、安心院市街地を抜けて行く。
すると、国道沿いに 至る所に まっ白い花の群生したところが
いくつかみられる、通行車両がひっきりなしなのでなかなか、見たくても
車を横付けできない、
ようやく 場所みつけて お花を確認するが 花名わからない。
帰宅して調べてみたら
<コンロンソウ>崑崙草と判明
アブラナ科 タネツケバナ属; 特徴; : 草丈30~70cmの多年草
特徴:
草丈30~70cmの多年草。
茎は直立して上部で少し分枝し、短い毛がある。
葉は奇数羽状複葉で、5~7個ある小葉は長楕円状披針形、長さ4~10cm、幅1~3cm。
先は尖り、粗い鋸歯があり、両面に毛がある。葉には長い葉柄がある。
花は茎の先に総状花序につき、花弁は白色で直径約7~10mm。
周囲を明るくするような群生で 目を引きます。
塚原高原に着いた。
午後から天気は回復するとのこと、
由布岳山頂部分は 雲の傘を被っている。
塚原高原・・・・いつ通ってもいいところ、いい景色です。
道沿いのボタンザクラは豪華に 満開。
乗馬クラブでは 朝練習に余念がない。のどかな風景です。
山麓につきました。
<エヒメアヤメ> かなり数多く。
<ヤマエンゴサク> <ワチガイソウ>も多数
<サクラソウ> 群生地には 花芽多いが これから連休にかけてが最盛期になるようです。
今日は これから 飯盛ヶ城(山)に向かいます。
正面登山口から入山
ゴロ石のかなりむき出しになった火山灰の 黒土の登山道を上がっていく。
<クロモジの花>
クロモジ(黒文字)はクスノキ科の落葉低木。枝を高級楊枝の材料として珍重される、<爪楊枝>自体も黒文字と呼ばれる。
また香料の黒文字油がとれる
<キケマン>
<エイザンスミレ>も至るところに多い
<フデリンドウ>
合野越 分岐点を 飯盛ヶ城(山)の方向へ。
本当はここ近くで エヒメアヤメを探す予定でしたが 山麓とは標高差があってか
冬枯れ状態のここでは まだその花姿は全然 確認できなかった。
約ここから 30分そこそこで 飯盛ヶ城(山)に到達、
山頂は 風強く、雄大絶景をのんびりと楽しむどころではない、
取り敢えず記念写真を。
東側の一段 下がった所が ウソみたいに風除け出来る所あったので
ここで ランチタイムとした。
双耳の名峰 豊後富士と呼ばれる 秀麗な 由布岳を見ながらの
ランチは 最高です、標高以上の高度感に皆さん 凄い 山は良いなあと
ご満悦の様子でした。
こちらは 倉木山方角。
山麓には まだ数多くの山桜が残っていた
若葉、新芽とのコントラストが素晴らしかったが これが画像ともなれば
いくらも表現できない。
次の場所への移動があるので 正面登山口へと一気に下山します。
雄大な景色を充分 楽しんだ、飯盛ヶ城(山)を振り返りながら・・・・
<後半編へと続く>
すると、国道沿いに 至る所に まっ白い花の群生したところが
いくつかみられる、通行車両がひっきりなしなのでなかなか、見たくても
車を横付けできない、
ようやく 場所みつけて お花を確認するが 花名わからない。
帰宅して調べてみたら
<コンロンソウ>崑崙草と判明
アブラナ科 タネツケバナ属; 特徴; : 草丈30~70cmの多年草
特徴:
草丈30~70cmの多年草。
茎は直立して上部で少し分枝し、短い毛がある。
葉は奇数羽状複葉で、5~7個ある小葉は長楕円状披針形、長さ4~10cm、幅1~3cm。
先は尖り、粗い鋸歯があり、両面に毛がある。葉には長い葉柄がある。
花は茎の先に総状花序につき、花弁は白色で直径約7~10mm。
周囲を明るくするような群生で 目を引きます。
塚原高原に着いた。
午後から天気は回復するとのこと、
由布岳山頂部分は 雲の傘を被っている。
塚原高原・・・・いつ通ってもいいところ、いい景色です。
道沿いのボタンザクラは豪華に 満開。
乗馬クラブでは 朝練習に余念がない。のどかな風景です。
山麓につきました。
<エヒメアヤメ> かなり数多く。
<ヤマエンゴサク> <ワチガイソウ>も多数
<サクラソウ> 群生地には 花芽多いが これから連休にかけてが最盛期になるようです。
今日は これから 飯盛ヶ城(山)に向かいます。
正面登山口から入山
ゴロ石のかなりむき出しになった火山灰の 黒土の登山道を上がっていく。
<クロモジの花>
クロモジ(黒文字)はクスノキ科の落葉低木。枝を高級楊枝の材料として珍重される、<爪楊枝>自体も黒文字と呼ばれる。
また香料の黒文字油がとれる
<キケマン>
<エイザンスミレ>も至るところに多い
<フデリンドウ>
合野越 分岐点を 飯盛ヶ城(山)の方向へ。
本当はここ近くで エヒメアヤメを探す予定でしたが 山麓とは標高差があってか
冬枯れ状態のここでは まだその花姿は全然 確認できなかった。
約ここから 30分そこそこで 飯盛ヶ城(山)に到達、
山頂は 風強く、雄大絶景をのんびりと楽しむどころではない、
取り敢えず記念写真を。
東側の一段 下がった所が ウソみたいに風除け出来る所あったので
ここで ランチタイムとした。
双耳の名峰 豊後富士と呼ばれる 秀麗な 由布岳を見ながらの
ランチは 最高です、標高以上の高度感に皆さん 凄い 山は良いなあと
ご満悦の様子でした。
こちらは 倉木山方角。
山麓には まだ数多くの山桜が残っていた
若葉、新芽とのコントラストが素晴らしかったが これが画像ともなれば
いくらも表現できない。
次の場所への移動があるので 正面登山口へと一気に下山します。
雄大な景色を充分 楽しんだ、飯盛ヶ城(山)を振り返りながら・・・・
<後半編へと続く>
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