1月27日(水) 晴れ~曇り
一般道&R322の国道は雪もなく問題ない、ところが 平尾台への県道に入ると予想どうり、<滑り止め規制>の電光掲示板が点滅しています。道路状況では何とか上がれそうな感じですが 上部の方はわからないし一抹の不安があるので、ここで用心のため チェーン装着します。
やはり、チェーン装着は正解でした、途中で立ち往生している車二台。我が車は難なくスイスイと。茶が床駐車場に着いた。やはり駐車場はこの通り数台のみ。閑散としています。
付近のロケを。いつもとは違う台上風景もいいなあ
茶が床園地付近
今日は駐車場付近も結構積雪もあります、さあ、どこまで行けるか、行ってみよう!
コンクリートの散策路の雪は溶け始めてシャーベット状態になってきつつあります。
さあ、これから尾根伝いに貫山へ向かってみようか、
徐々に積雪量が増してきます。どうも歩きにくいので6本爪のアイゼン装着。
岩山
ここらまで上がってくると、雪が露出した道や、積雪箇所あったりと、とても歩きにくい
吹き溜まりではこのように優に30センチ以上はある積雪状態
足元悪いので時間は無雪期の倍近い時間を要しています
ようやく 四方台分岐まできた。後方は 主峰 貫山
ここまで、登ってきたのはいいが、貫山への登山道をよくよく見ると、今日はまだ誰もここを歩いた形跡ない、つまり、ここから先は自分が新雪を初めてトレース付ける訳です、超ラッキー!かすかに動物が歩いた痕が残っているのみです
ところが ここでびっくり! 犬より大きな動物が100メートルぐらい前方を横切って雑木林に中に
走りこんで行った、前々から噂には聞いていたが、シカだったようです、まさかと思いましたが、その踏み痕を確認すると、シカのひずめの踏み痕に間違いなさそうです。ついに平尾台にも シカが目撃された。
イノシシ、野兎は時々、目撃したことありましたが、シカは自分は初めての目撃でした。平尾台では大型の野犬が住み着いているので、イノシシやシカはいないものと思っていただけに複雑です、台上には貴重な山野草など希少種の植物が多いだけに これから生息数が増えると困った問題になりそうです。
シカと思われる踏み痕
井手浦林道の分岐点
これからいよいよ、積雪も多く、一人ラッセルで貫山へのトレースを作りながら一歩また一歩前進。
ひざ下までの積雪の登山道、一歩&一歩と小幅で蹴り込んでラッセル繰り返しながら、上へと、いや~ここは結構しんどかったですね。何度も休憩しながらようやく、ほんとにやっと、山頂台地に着いたときは本当に疲れました。
山頂には自分とは反対側の曽根、貫地区登山口から上がってきたと言う先行登山者のみ。向こうからの登山も積雪おおく大層難儀したと話されていた。
山頂ロケはこれはもう、平尾台も余すことない 冬景色&雪景色でした。
今日は 誰も歩いていない登山道を自分が初めてトレースを残しながらの歩きは本当に気持ちいい経験でした、それに30~40分近くかかって、最後のあの急登を蹴り込みラッセルで、久しぶりで結構疲れた。 それでも 経験したくてもめったに経験できない、新雪を踏んでのラッセル登山できて本当に楽しかった平尾台 雪山登山でした。
一般道&R322の国道は雪もなく問題ない、ところが 平尾台への県道に入ると予想どうり、<滑り止め規制>の電光掲示板が点滅しています。道路状況では何とか上がれそうな感じですが 上部の方はわからないし一抹の不安があるので、ここで用心のため チェーン装着します。
やはり、チェーン装着は正解でした、途中で立ち往生している車二台。我が車は難なくスイスイと。茶が床駐車場に着いた。やはり駐車場はこの通り数台のみ。閑散としています。
付近のロケを。いつもとは違う台上風景もいいなあ
茶が床園地付近
今日は駐車場付近も結構積雪もあります、さあ、どこまで行けるか、行ってみよう!
コンクリートの散策路の雪は溶け始めてシャーベット状態になってきつつあります。
さあ、これから尾根伝いに貫山へ向かってみようか、
徐々に積雪量が増してきます。どうも歩きにくいので6本爪のアイゼン装着。
岩山
ここらまで上がってくると、雪が露出した道や、積雪箇所あったりと、とても歩きにくい
吹き溜まりではこのように優に30センチ以上はある積雪状態
足元悪いので時間は無雪期の倍近い時間を要しています
ようやく 四方台分岐まできた。後方は 主峰 貫山
ここまで、登ってきたのはいいが、貫山への登山道をよくよく見ると、今日はまだ誰もここを歩いた形跡ない、つまり、ここから先は自分が新雪を初めてトレース付ける訳です、超ラッキー!かすかに動物が歩いた痕が残っているのみです
ところが ここでびっくり! 犬より大きな動物が100メートルぐらい前方を横切って雑木林に中に
走りこんで行った、前々から噂には聞いていたが、シカだったようです、まさかと思いましたが、その踏み痕を確認すると、シカのひずめの踏み痕に間違いなさそうです。ついに平尾台にも シカが目撃された。
イノシシ、野兎は時々、目撃したことありましたが、シカは自分は初めての目撃でした。平尾台では大型の野犬が住み着いているので、イノシシやシカはいないものと思っていただけに複雑です、台上には貴重な山野草など希少種の植物が多いだけに これから生息数が増えると困った問題になりそうです。
シカと思われる踏み痕
井手浦林道の分岐点
これからいよいよ、積雪も多く、一人ラッセルで貫山へのトレースを作りながら一歩また一歩前進。
ひざ下までの積雪の登山道、一歩&一歩と小幅で蹴り込んでラッセル繰り返しながら、上へと、いや~ここは結構しんどかったですね。何度も休憩しながらようやく、ほんとにやっと、山頂台地に着いたときは本当に疲れました。
山頂には自分とは反対側の曽根、貫地区登山口から上がってきたと言う先行登山者のみ。向こうからの登山も積雪おおく大層難儀したと話されていた。
山頂ロケはこれはもう、平尾台も余すことない 冬景色&雪景色でした。
今日は 誰も歩いていない登山道を自分が初めてトレースを残しながらの歩きは本当に気持ちいい経験でした、それに30~40分近くかかって、最後のあの急登を蹴り込みラッセルで、久しぶりで結構疲れた。 それでも 経験したくてもめったに経験できない、新雪を踏んでのラッセル登山できて本当に楽しかった平尾台 雪山登山でした。
>見上げる平尾台は真っ白。~~
はい!滅多に経験しない積雪量でした、小倉側からはチェーン規制でしたよ、茶が床にようやく着いたら、びっくりするような雪で、貫山まで行けるか心配でしたが行けるところまで行ってみようでした、貫山の最後の急登は参りましたね!、蹴り込みラッセルしてもなかなか踏ん張り効かず、滑ったりして、やはり、こちらでは雪質が柔らかいので 踏ん張りが効かなくて、あの短い距離でも時間かかりました。疲れましたが、ただいい経験できて楽しかったです。
こちらは平地ではそれほどの雪は見られなかったのですが、意外にも平尾台では想定外の積雪でしたね。
まだ誰も踏んでいない登山道が最高に気持ちよかったですよ!、時には深い吹き溜まりでは ズボ足でまるで雪の中で泳いだり??しながら・・・歩きなれている平尾台だからこそ出来ることでした。
シカの出没情報はもうこれから深刻な問題に発展しないかと、とても気になります。
>我が家も断水が~~
TV報道などでそちらの様子も繰り返して報道されていたので心配でした。やはり、ライフラインのどれ一つとっても
生活の基本を改めて感じますね。
難所が滝、人気スポットですね。まさに雨予報でギリギリのセーフでしたね。今冬は四王寺の滝もよかったしやはり、冬は冬らしく冷え込んでほしいですよね。
平尾台も珍しく積雪多く楽しかったです。
昨日、用事があって行橋まで行き、見上げる平尾台は真っ白。
まさかその日に山帽子さんがラッセルされていたとは~
お疲れ様でした。
今日、26日のリベンジで四王寺の滝へ行ってきましたよ。
ウーッ、凄いー、初めて見ます。
貫山に向かう道が真っ白だなんて!
びっくりの連続です。(*^^*)
私もその時、そこにいて、一緒にラッセルなるものをしてみたかったです。
ヒーとか、キャーとか、ワォーとか言って大騒ぎして笑いまくるでしよう。(≧∇≦)
でも、数メートルで根をあげるかもしれませんね。そして山帽子さんから山を舐めてはいけませんって、叱られるー。
平尾台のこの景色を見ると、叱られてもその時そこにいたかったなぁと思いました。
シカのこと、やはり気になりますね。大事な平尾台を、荒らしてほしくないです。
私は、難所ケ滝の氷瀑を見に行きましたが、今年は素晴らしい大つららが見えて最高でしたよ。大勢の登山者が訪れて、記念写真の順番待ちで大混雑していました。私は、命の源の食材を買えず、早々の下山でしたが、これもいい思い出になりました。
今日から暖かい雨模様ですね。
そんな訳で雪が緩む前にソレッと貫山まで登ってきました。積雪後初めてトレース付けるって本当に楽しくラッキーでしたよ、時のは深みにはまって、腰付近までズボッと~!もうドキドキしながらも超面白かったです。勝手しったる登山道ですから出来ることですが慣れない山域では
これはもう危険ですよね、
ラッセルがこれほど体力使うとは・・・
今日は久しぶりに筋肉痛です、台上歩きでこんなことまずないですから。
冬場の台上風景もまたいいものです。
ただ 何と言っても 吹き曝しの逃げ場のない台上ですから風があると、手先、耳など痛いほど冷たかったですよ。
いつの時も 台上を軽く考えては大変です。
公開放送の下準備 大変でしたね、終わってからにしようと、敢えてコメント入れませんでした、
頑張ってください。
今日から予報では雨のようなのでギリギリ昨日までがタイミングでしたね。
今日の雨で一気に溶けだしてグチャグチャの登山道でとても歩くないでしょうね。
シカ・・・
以前ある常連さんから台上でシカ見たことあるよ!とは聞いたことありました。半ば?本当かな?なんて聞き流していたのですが現実でした。
これはもう一大事だなと思ってすぐに観察センターに通報したら、この冬場になって通報が相次いでいるとのこと、何か対策を!と連絡してきました。
ただ役所仕事ですからどこまで?本気度が気になります。
>すごい雪ですね。~~
はい!、大草原ですが、風の強い場所はそうでもないですが、昨日は見た目以上の積雪でした!
緩んでいた雪、凍結した所、シャーベットみたいな場所とか雪質もいろいろでとにかく歩くのに大変でした。
滅多にこのように雪と格闘する機会ありませんので頑張って貫山山頂まで登り上げてきました。
ラッセルはこれはもう キツカッタ~~
ホームグラウンドの平尾台の四季様々な表情を有難うございます。
冬は冬らしく白い世界・・・
綺麗な風景です。
平尾台、もう、しばらくご無沙汰ですが無性に行きたくなりました。
でも眠い。あしたのために、いやもう今日だ寝ましょ。
平尾台は白一色ですね。
それにしても、とうとう平尾台でも鹿ですか英彦山も鹿で痛めつけられていますので、心配になりますね。
早い所なんとか手を打たないといけないかもですね。
それにして30cmもありラッセル、大変だったでしょう~
いつもの倍ちかくのエネルギーを使いますね。
台上にも鹿ですか?
どこも鹿にはてこずってますね。
なんとかならないんでしょうか?
貴重な植物の新芽が食べられてしまいますね~