カシワバハグマ・モミジバハグマ

2019：9：19

＜カシワバハグマ＞・＜柏葉白熊＞カシワバハグマは、キク科コウヤボウキ属の多年草・ 在来種（日本固有種）　本州、四国、九州
葉は茎の中部に集まってつき、長柄がある。葉身は長さ10～20㎝の卵状長楕円形、粗い歯牙状の鋸歯があり、カシワの葉に似ている。下部の葉には柄がある。長い穂状花序に頭花を3～18個つけ、数個が固まってつくことも多い















＜モミジバハグマ＞・（紅葉葉白熊）　　キク科　　モミジハグマ属　多年草















この二種は撮影場所は全く違いますが、環境的には非常に共通していて　日当たり遮る環境を好むようです。当日は既に花後の枯れ花も多く、残念なことに、どちらも10日前後訪れるのが遅かった～。次回はもっと生き生きとした勢いのある時に是非出会いたいものです。