この三連休は初日雨で山は中止しました。
2日目、3日目はお天気が良さそうな山梨方面へ。
選んだのは先ず、大弛峠から国師ヶ岳~北奥千丈岳。
その後三ツ峠山をちょこっと歩き、そのあと杓子山方面を予定していました。
今回のキーワードは涼しくて人が少ない静かな場所。
何しろ孫の育児手伝い疲れでガッツリ歩く自信がありませんで、
文字通り気楽な山歩き希望です^_^;
2,365mまで車で行ける大弛峠を選んだのは 涼しさに関しては大当たりでした。
期待に反して朝は雨でガスガスでしたが雨が上がるのを待ち、
のんびりと 歩いてきました。
三つ峠山はチョットした出来事で中止しましたが
杓子山は願いどおりの涼しさと静けさに加え沢山のお花を楽しむことができました。
7/15(日):国師ヶ岳~北奥千丈岳
簡単に涼しさを味わえる山ということで大弛峠
混む前にと向かった夜中、既に駐車場は満杯。
ほとんどが百名山の金峰山でしょう・・と思いつつ、何とか停めて朝。
晴れるはずが雨。 上がるのを待って出発。既に11時^_^;
山頂までは約1時間ですから(^^ゞ
濡れた木や花は生き生きとしています。
コメツガ
ゴゼンタチバナ
コケモモ
前国師ヶ岳からの展望は一瞬、これから行く山頂二峰が見えて再びガスの中。
イワカガミ
ミツバオウレン
分岐でここから国師ヶ岳(山梨百名山)、北奥千丈岳(奥秩父最高峰)までそれぞれ10分
先ずは国師ヶ岳へ。シャクナゲは例年は今ごろですが今年はこれからだとか。
花芽は少ないようでした。
国師ヶ岳山頂。思ったより人が多い。考えることは皆同じか、
あるいは金峰山から変更か?
1時間の登りでも疲れて休憩(^^ゞ
オールフリーといきたいところですが、気温16度でこの天気では
さすがに飲む気になれずお持ち帰り^_^;
続いて北奥千丈岳へ。
コチラは空いていたのでまたまたゆっくりコーヒータイム。
すこしずつガスが晴れてきました。
さっきまでいた国師ヶ岳
そして金峰山。五丈岩が存在感をアピールします。
少し先を偵察に行きましたが富士山方面はやはり雲が多くて見えません。
シャクナゲの木は沢山ありましたがここもお花が少ないのかな?
山頂に戻って引き返すことにします。右に国師ヶ岳を眺めながら
左、前国師ヶ岳の方へ向かいます。
アルプス方面はどこも見られませんでしたけど、近場だけでも晴れて良かった♪
前国師ヶ岳まで戻って最後の展望。青空と北奥千丈岳
金峰山
マイヅルソウ
夢の庭園の方にも寄ってみます。
岩や灌木で形作られた自然の庭園。
眼下に見える林道には大弛峠に入りきれなかった車がずらり。
さすが人気のエリアです。
遠望は残念でした。
大弛峠に戻り、温泉へ。
金峰泉は道路工事のため休業中だったので花かげの湯へ。
食事も済ませ、また涼を求めて三つ峠へ向かいます。
ところがこの三つ峠山の林道で暗くなる中歩いていたカナダ人の若い男性を
乗せることになりました。
日本語を話せず、こちらも片言の英単語。
それでもどうにか道に迷って富士吉田のホテルに帰りたいらしいことが分かりました。
なりゆきから宿まで送り届けたのですが、無事で良かったと思いつつ、
“情けは人のためならず”と思ったことでした。
なんの因果関係もないかもしれませんがそれでも情けは廻り廻っているのでしょう。
そんなことがあった翌日、逆にコチラが車で送っていただくという廻りあわせになりました。
ありがたいことでした。
詳細レポはコチラです。
2日目、3日目はお天気が良さそうな山梨方面へ。
選んだのは先ず、大弛峠から国師ヶ岳~北奥千丈岳。
その後三ツ峠山をちょこっと歩き、そのあと杓子山方面を予定していました。
今回のキーワードは涼しくて人が少ない静かな場所。
何しろ孫の育児手伝い疲れでガッツリ歩く自信がありませんで、
文字通り気楽な山歩き希望です^_^;
2,365mまで車で行ける大弛峠を選んだのは 涼しさに関しては大当たりでした。
期待に反して朝は雨でガスガスでしたが雨が上がるのを待ち、
のんびりと 歩いてきました。
三つ峠山はチョットした出来事で中止しましたが
杓子山は願いどおりの涼しさと静けさに加え沢山のお花を楽しむことができました。
7/15(日):国師ヶ岳~北奥千丈岳
簡単に涼しさを味わえる山ということで大弛峠
混む前にと向かった夜中、既に駐車場は満杯。
ほとんどが百名山の金峰山でしょう・・と思いつつ、何とか停めて朝。
晴れるはずが雨。 上がるのを待って出発。既に11時^_^;
山頂までは約1時間ですから(^^ゞ
濡れた木や花は生き生きとしています。
コメツガ
ゴゼンタチバナ
コケモモ
前国師ヶ岳からの展望は一瞬、これから行く山頂二峰が見えて再びガスの中。
イワカガミ
ミツバオウレン
分岐でここから国師ヶ岳(山梨百名山)、北奥千丈岳(奥秩父最高峰)までそれぞれ10分
先ずは国師ヶ岳へ。シャクナゲは例年は今ごろですが今年はこれからだとか。
花芽は少ないようでした。
国師ヶ岳山頂。思ったより人が多い。考えることは皆同じか、
あるいは金峰山から変更か?
1時間の登りでも疲れて休憩(^^ゞ
オールフリーといきたいところですが、気温16度でこの天気では
さすがに飲む気になれずお持ち帰り^_^;
続いて北奥千丈岳へ。
コチラは空いていたのでまたまたゆっくりコーヒータイム。
すこしずつガスが晴れてきました。
さっきまでいた国師ヶ岳
そして金峰山。五丈岩が存在感をアピールします。
少し先を偵察に行きましたが富士山方面はやはり雲が多くて見えません。
シャクナゲの木は沢山ありましたがここもお花が少ないのかな?
山頂に戻って引き返すことにします。右に国師ヶ岳を眺めながら
左、前国師ヶ岳の方へ向かいます。
アルプス方面はどこも見られませんでしたけど、近場だけでも晴れて良かった♪
前国師ヶ岳まで戻って最後の展望。青空と北奥千丈岳
金峰山
マイヅルソウ
夢の庭園の方にも寄ってみます。
岩や灌木で形作られた自然の庭園。
眼下に見える林道には大弛峠に入りきれなかった車がずらり。
さすが人気のエリアです。
遠望は残念でした。
大弛峠に戻り、温泉へ。
金峰泉は道路工事のため休業中だったので花かげの湯へ。
食事も済ませ、また涼を求めて三つ峠へ向かいます。
ところがこの三つ峠山の林道で暗くなる中歩いていたカナダ人の若い男性を
乗せることになりました。
日本語を話せず、こちらも片言の英単語。
それでもどうにか道に迷って富士吉田のホテルに帰りたいらしいことが分かりました。
なりゆきから宿まで送り届けたのですが、無事で良かったと思いつつ、
“情けは人のためならず”と思ったことでした。
なんの因果関係もないかもしれませんがそれでも情けは廻り廻っているのでしょう。
そんなことがあった翌日、逆にコチラが車で送っていただくという廻りあわせになりました。
ありがたいことでした。
詳細レポはコチラです。
この山はお日様に恵まれたようですね~
とっても素敵な山ですね。
なんといっても1時間で山頂というのが我が家にぴったり!
登山道の感じも良いのでいつか歩いてみたいと思います。
待っている間に晴れてくれました(^^♪
1時間で山頂って楽勝~なんて思っていたら
整備された木道、階段状ですからけっこう辛かったですよ~^_^;
写真撮りながらだったので早い人だったら30分とか40分で着いてしまうのかもしれませんネ^^
スィーツタイムはバッチリありますから
是非楽しんできて下さい(^^ゞ
sanae様とトシちゃんの間に「情け容赦なし!」の喧嘩が勃発したのか、亀裂発生か?と心配していましたが、安心しました。
「鶴の恩返し」みたいですね。(いや違うか?)
それにしても、青のペア・カッパ、いいですね。
おまけに2ショットの写真の笑顔は二人とも最高!
仲が良くて羨ましい限りです。
私がもう少し強ければ・・、るたんさんの期待に添えたのに・・(涙)。
カッパはペアにするつもりはもうとうないのですが、
安売りだったのでしかたなくです。
写真の整理の時に困っていますよ。
小さな衝突はしょっちゅうですが、いつも私が折れて治まっています(^^ゞ
合羽・・・ホントにラブラブって誤解されちゃいますよね(爆)
ザックも同じで写真がどっち?って困っちゃいます^_^;早く買い替えなきゃ(^^ゞ
さてどっちが先になるでしょう・・・
ここで勢力図がはっきりするはず・・・
( ^^) _旦~~(^。^)y-.。o○