田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

年齢今昔

2017-11-26 | 日々の暮し

紅白の葉ボタンは正月近しの印(画像クリックで拡大)

 今年の終わりが近づきつつある。
 正月用にと毎年近隣の人に頂く葉ボタンが畑で育っている。
 もう正月近し、、、トホホ。

 話が変わるが過日の老人クラブの勉強会で高齢化社会と健康に関して聴いた話だが、アニメで放映された「サザエさん家族」は何歳だ、、、という余談。

 放映当時の年齢設定は、磯野波平さん54歳、その妻フネさん48歳、フグタサザエさん24歳、その夫マスオさん28歳、磯野カツオくん11歳、磯野ワカメちゃん9歳、、、らしい。

 今から見れば、磯野波平さん、あるいはフネさん、サザエさんなど、現在思う年齢より高齢に見える。
 波平、フネさんは老人クラブに入れない年齢だったんだ!
 アッと驚くタメゴローである。
 高齢化社会となった現在、年齢と容貌に関する認識も当時(放映時)とは異なるのであり、「健康寿命」を伸ばすことがいかに大切で、そのために何をするかという話しだったと記憶する(どうかな)。

 余談は終わって、、、。
 時の流れは速く、とどまることもなし、、、。
 歳はどんどんとっている。
 今この時を大切に過ごしたいものだが、そのこと、すぐに忘れてしまう。
 難儀じゃのう。

 (支離滅裂になってもうたがな。これも難儀じゃのう)


読むのは二度目

 図書館から借りている本の一冊。
 司馬遼太郎の「国盗り物語」斎藤道三編。
 二度読みだ。

 彼は一族と争い死することになる。
 儚い最後だ。
 我ら、戦死のない世の中であり続けて欲しいもの。

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