田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

あれは「基地」だった

2022-01-08 | 日々の暮し
比較的暖かい日だった。
何もすることがない。
で、畑に散在する木片の残りを焼却をすることに。
今日こそ小片にいたるまで完璧に燃やすつもりだ。


▲今日もひたすら燃やす

調子よく燃やしていたら小さな子どもが数人やってきた。
「あれ、燃やさないでね」
「あれは何や」
「基地」
「わかった、そのままにしとく」
そう言うと子ども達は何処かに消えた。
「基地」の危機を察して来たのだろう(笑)。

・・・あんなのが「基地」といえるかい。俺たちは山の中に本格的な隠れ家を作ったんだぞ・・・
(これは言わなかった)
昔も今も同じようなことをしている。


▲これは「基地」だった。隠れられる状態でないが

黙々と一人で燃やす。
無心?で燃やす。
時間の経つのが早い。
ほぼ燃え尽きたのを確認にして一旦帰宅。


▲ ♪ 夜がまた来る~思いで連れて~

夕暮れ、念のため火の確認に行く。
底に白い灰があるだけで他に何も残っていなかった。
後は灰を埋めて完了だ。
もう周囲は暗くなりつつあった。

三連休の最初というのにそれだけで暮れた。
何か損をした気がする。
ま、いいか。


▲安価なもので容量が小さい

明日は朝8時から神社掃除。
自治会に買ってもらったブロアーのバッテリーを充電しておこう。
これは結構役だっている。

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