田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

今年は裏年

2020-09-24 | 家庭菜園
どの世界にもそれなりの裏表があるが柿にもある。
実の少ない年は「裏年」という。
その次の年は豊作の「表年」になる。
専門家はそういうことのないよう手入れされるのかもしれない。


   今年は「裏年」の富有柿

で、今年の我が家の柿は「裏年」である。
他所の家でもそうだから、ここら一帯が「裏年」だろう。
なぜそうなるのかは知らない。
柿がなくても死にはせんからいいけどね。


   畑の隅に彼岸花が咲いた

秋といえば彼岸花。
曼珠沙華とも。
子どもの頃は「狐の簪(かんざし)」と呼んでいた。

形と色が毒々しいので好きではない。
好きではないが秋の常連だから仕方ない。

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