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田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

気力今一つ

2022-04-07 | 日々の暮し

▲今日もツグミがピョンピョンと

畑に行くと今日もツグミがピョンピョン地面を跳ねていた。
ほったらかしの玉ネギはそれでも玉ネギをしていた。
それだけの今日。
無意味な一日である。
すること考えんかい!
ウーン、気力が今一つ、この季節は駄目だヮ。


▲ほったらかしの玉ネギの今

桜のある風景

2022-04-06 | 日々の暮し


体調戻らずも熱はなく動けるので用務を済ませるため外出した。
駐車場で桜のある風景を見た。

桜も見飽きた感があると記したが風景の一部として観た場合は少々違う。
家々の周囲が明るく見える。
桜の力は偉大なり。
あと少しの間、頑張ってもらおう。

ところで小さい地震があちこちで発生している。
今日も和歌山県の湯浅町で震度4の揺れがあった。
列島の周辺で地中に歪みが生じているようだ。
小刻みにエネルギーを放出するのはいいが爆発的な一挙放出は困る。
何やかやとざわつく世の中です。

体調不良につき

2022-04-05 | 日々の暮し
隊長体調不良につき部屋でゴロゴロしている間に日が暮れた。
明日は副長復調しているか?



利休梅が咲いている。
清楚な姿で奥ゆかしい。
千利休と何か関係があるのかいな。



それに対して目隠しの為のアカメガシ。
名の通り赤い葉を勢いよく立てている。
これはこれで情熱的としておこう。
何が何でも伸びてゆけ。

心は遠き昭和の頃へ

2022-04-04 | 日々の暮し
昭和生まれの人間にとって同時代の著名人や芸能人の死去の報に接すると感慨深い。
良くも悪しくも僕の若い頃には近くにいた人物だった。
世代の入れ替わりを痛感させられる。
昭和がどんどん遠くなる。


▲それなりの風情がある。いつまであるのかなあ

かなり前に掲載した廃屋が今も朽ちるに任せて残っていた。
僕が子どもの頃には普通にあった家の風情だ。
こうした家々の前を通って通学していた。

この家は若かりし頃の昭和時代を思い出させてくれるので好きだ。
いつまであるのか分からないが残っいて欲しいと思う。
新しいものばかりがいいと思わない歳なのである。
おっと、今日は弱気だ。

・・・・・・・・・

ところでウクライナ。
ロシア軍が撤退した首都キーウ近郊などで多数の市民の遺体があった。
遺体にまで地雷が設置されていたり手を縛られて頭を撃たれたものもあったという。
当然ロシアはウクライナ側の捏造だと主張している。
信ずる者はないだろう。

所詮、戦争は破壊と殺し合いなのだ。
平和の大事さを痛感する。
戦争は絶対にしてはならない。

自民党内では「敵基地攻撃能力」云々が言われている。
安倍前首相が講演で攻撃能力は「敵基地」に限定する必要はないとか言っているようだ。
きな臭くなってきた。

「忍び寄る」について

2022-04-03 | 日々の暮し

▲目の覚めるような黄色い家を見た

新聞の将棋評を読んでいたら「忍び寄る老い」という見出しがあった。
この「忍び寄る」という言葉は不気味だ。
気付かぬ間にじわじわとあまり喜ばしくないことが近づいているという感じだ。
忍び寄る病、忍び寄る貧困、忍び寄る怖い女??・・・etc。

僕の身体にだって歳相応に様々な病が忍び寄っているに違いない。
だが、ちょっとした不調を感じる度に医院に行っていたら切りがない。
医師依存症になっちまう。

忍び寄られようがなかろうが、そうなる時はそうなる。
気にしないことにしている。
気にすれば逆に身体の自然治癒力が弱まりそうな気がする。
山間に暮すジッチャンが草刈機を担ぎ一人黙々と草刈りしている図が浮かぶ。
元気だ。

「今日一日、勇気勇気で押し通せ」(中村天風)を繰り返し後は天に任せろだ。
なるようになる。
少々投げやり的かな。

桜を見飽きた頃にチューリップ

2022-04-02 | 日々の暮し


特段の用事もなくのんびり過ごしている。
カミサンは何かしているがボクはダラダラダラノ助。

そろそろ桜は見飽きてきた。
そんな折、近所の畑のチューリップが開花した。
可愛い小さな春というところ。



その近くでプラムの白い花が溢れんばかりに咲いている。
青い空に白い花の塊。
スカッとしますな。

殆ど家の中なのでこれぐらいしかない。



日本は島国で他国と直接接する国境はないが・・・。
あのロシアが昨日だったか北方領土で1000人規模の軍事演習を始めたと発表した。
国後島と択捉島の2か所で実施とのこと。
北海道のすぐ横だ。
目の前にロシアがあった!
実効支配を見せつけるつもりだろう。

北方領土、返還する気など全くない。
とにかくプーチンが支配している限り身構えておくことですな。

木端犬など

2022-04-01 | 日々の暮し
しばらく留守にしている家の郵便物回収を頼まれている。
時々、庭に入るのだがそこに住人が木端で作った犬がいる。
多分、以前にブログに記したはずだ。
改めて留守番中の風格の増した犬二匹を紹介しておこう。
名前はない。


▲柴犬風


▲ダックス風

おっと、鹿がいるのを忘れるところだった。
それがこれ。
角がもう少し短い方がバランスがとれると思うのだが。


▲角が長すぎないか・・・

時間のある時にこういうのを作っている。
小生も畑の切った木を提供したことがある。
いい趣味だ。
なお、以前に犬一匹を貰い受けたが雨風で朽ちたので始末した。

明日から値上げ月に突入

2022-03-31 | 日々の暮し


孫姫一家が数日前に梅を観に行った時の写真が送られてきた。
高台から全景を写したものでスッキリ爽快、見事だ。



当地の今日は雨。
どんよりと重苦しいムード。
鉢植えのヒュウガミズキが少しそれを和らげている。



重苦しいといえばこれ。
4月から値上げラッシュが始まる。

4月→ 食品、日用品、新幹線一部値上げ
5月→ 電気、ガス料金値上げ

一方、公的年金は引き下げられる!

雨はもうじき止むが、これは長くジワジワ続く。
♪ どこまで続く泥濘ぞ/三日二夜を食もなく/雨降りしぶく鉄かぶと という歌がありました。

土筆の群生地へ行ってみる

2022-03-30 | 日々の暮し


村人から土筆の群生地情報を得た。
行ってみると確かにわんさかある。
長けてしまったのもあるが未だ若いのもある。
カミサンに連絡するとコンビニ袋を持って採りに来た。
小生は目の関係で採取は止められた。



佃煮と卵とじになる予定。
春の味だ。
食材費ゼロというのもいい。

両眼は順調に推移 & 帰路の途中で思い出したこと

2022-03-29 | 日々の暮し

▲医療センター東側の桜が咲いていた。左下に救急車到着場がある

花曇りの中、白内障術後の検査に医療センターへ行った。
瞳孔を広げられるのでバスで行く。
担当は娘と同じような年恰好の女医さんだ。
両眼とも彼女が執刀してくれた。
結果は両方とも綺麗になっているということで後1回を最後にここと縁が切れる。
女医さんが次の検査日の都合を聞くのでスマホのスケジュール表を開こうとすると、見ずらいだろうと看護師さんがスマホにスポットライトを当ててくれた。
スミマセンのう。
次の検査で問題がなければ紹介状を書いてもらった医院へ戻る。

眩しさに耐えながら帰りのバス停まで歩く。
途中、医療センター近くにある小さな三室山が見えた。
ここは桜が売りものだ。
それで思い出したことがある。


▲センター近くにある三室山の桜が見えた

亡父親がここに入院していた時、同室の者数名と無断で三室山へ桜を見に出かけた。
病室ですることもなく皆退屈だったのだろう。
桜の木の下で、まさか酒盛りをしたとは思わないが帰院後、厳しくお叱りを受けたらしい。

大好きな囲碁は他の患者を相手に談話スペースでほぼ一日中打っていた。
囲碁のセットは同室の患者(元学校の先生)が家から取り寄せたらしい。
観戦者が増えそれが患者の退屈しのぎになったらしい(皆、時間を持て余している)。

着替えなどを届けに行とと看護師が「今、対局場です」と教えてくれる。
(親父は結構強くあちこちから賞状を持ち帰っていた)
行っても対局中は口もきいてくれない。
一区切りついてから1階の食堂に誘われコーヒーを飲ませてもらって病院を後にする。
そんな頃もあったなあと懐かしく思い出した。

家に帰ってきたが未だサングラスが要るほど目が眩しく野外に出られないし細かい字は読みづらい。
そんなわけで今はブログを書いている次第であります。

若いエネルギーを注入してもらう

2022-03-28 | 日々の暮し
今日の会議で決算に関する事項は幾つかの質問があったが無事通過した。
ついでに財政の実情について泣き言をぶち上げておいた。
(これが余計なことだが癖でまたやってしもた)
宿題が二つできたが時間さへとればできる軽いもの。
家に戻り機嫌よく意気揚々と畑の状況を見に行く。


▲自然に戻ったムスカリ

ムスカリの青い花に目が行く。
捨てたものが生き延び今年も咲いたもの。
場所が違えば見方も変わるものでいい感じ。


▲遠慮を知らないホトケノザ

相変わらずホトケノザが勢力を増している。
クローバーが咲き土筆も顔を見せ始めた。
こういう若い生命に囲まれていると身体にそのエネルギーが注入されるようだ。
心が緑色になった。


▲クローバーが拡がり始めた


▲ショボイ土筆も

明日は白内障手術後の検査日で病院へ行かねばならない。
瞳孔を広げる液の点滴があるので公共交通機関で来るように言われている。

ところでレンズの耐用年数はどれくらいかとよく聞かれるが分からない。
その耐用年数より僕の残り寿命の方が短ければ何の支障もないが。
参考のために聞いておくのもいいかも。

気忙しい日曜日になってしまった

2022-03-27 | 日々の暮し

▲足元にハナニラ

気忙しい日曜になった。
朝から神社の掃除、それが終われば水利組合の総会。
午後からは明日に報告する会計決算報告書(複数の特会があり面倒)作成の続き。
時間がない!
散乱する帳簿、証拠書類を相手にPCを睨みながら・・・もう疲れた。
夕方には村人の通夜がある。
TVが高校野球中継をしているがうわの空状態。
気忙しい~。

イライラしてきた時の薬は畑の縁に座ってボーと空を見ていること。
それを実行した。


▲球根をかなり掘り出したはずなのにこの通り

足元にハナニラが咲いている。
これは放っておくとどんどん広がる。
咲いている間はこのままにしておいて咲き終われば整理しよう。

家に戻りブログを書き終わり、さあ続きだ。
面白くないが避けて通れない。
これを潜り抜ければゆったりと桜観と相成る。
早くそうなりたい!

未だ戦争してる

2022-03-26 | 日々の暮し
ロシアとウクライナの戦争が未だ終わらない。
様々な制裁が行われているが終わる見通しがない。
この間にも犠牲者が出続ける。
今必要なことは一刻も早く新たな犠牲者が出ないようにすることのはず。
それには戦争を止めさせるしかない。
ウクライナに武器を提供しても見方によっては戦いの支援をしているだけで戦争が終わるわけでない。
かといって他国が参戦すれば第三次世界大戦となるのでそうはしたくない。
プーチンにはそんなことは織り込み済みだ。
やはり制裁の効果による自壊を待つしかないのかいな。


▲桜の下で。もうこんな時期になった(昨日午後)

桜の季節になっている。
それを楽しめるのは平和あってこそだ。
さし迫った危険がないからこそ明日に夢や希望を持つことができる。
予定も立てられる。

日本は絶対に戦争はせず、巻き込まれることもないようにしなければけない。
だが、ロシアにかこつけ日本の防衛の在り方について議論が必要との声がある。
これも注視しておかないと何かの拍子でどこに転ぶか分からない。
国民の幸せは平和が前提である。


▲日本に向けて発射するな!

ところが、近くでは北朝鮮がICBM級を発射して武力を誇示し続ける。
しかも日本本土近くに落下させている。
失礼極まりない。
武力頼りの困った指導者だ。
権力を握り続ける家系の維持が最優先らしい。

見事なり白木蓮

2022-03-25 | 日々の暮し


地区のお寺の庭に白木蓮がある。
落葉が大きく掃除が面倒で徒長枝も勢いよく伸びる。
僕は切ってしまえと言っているが今のところ綺麗だから残しておくという意見が大勢だ。

今日、偶然花咲く白木蓮を目にして見直した。
綺麗だ!
切れという意見は撤回した方がいいようだ。



ミモザが咲いている家もあった。
これも美しい。
剪定なども大変だろうがそれだけの見栄えがある。
いいものを見るにはそれなりの手入れを惜しんではいけないということだ。



ただ歳をとると大きくなった木の面倒が見切れるか否か、そこが問題。
大きくなる木を植えて後で困る人が多い。
初めは小さいから成長後のことにまで思い至らないことがしばしばだろう。
よそ様の木を愛でているのが一番かも。

ちょっとしたことでも世界が変わる

2022-03-24 | 日々の暮し

▲サクランボの枝にヒヨドリ。花はお終い

朝一で白内障手術後の検査に行ってきた。
左右とも順調だった。
眼帯が外れると周囲がはっきり見えて世界が変ったようだ。
ちょっとしたことなのに。

サクランボの枝にやって来たヒヨドリがはっきり見える。
電線でビブラートを効かせて鳴くイソヒヨドリ(♂)もはっきり見えるようになった。
メスを呼んでいるのかないなあ。
鳥にも春が来た~。


▲電線のイソヒヨドリ(♂)

一方、しばらくの間、毎日3種類各3回(1つだけ2回)の目薬が右目も始まる。
これが結構煩わしいが仕方ない。
明日も検査に行かねばならずこれも面倒だが仕方ない。
仕方ない、仕方ないが当分続くがジイが歩かねばならぬ道やねえ。


▲畑のヒメオドリコソウの群

ついでに畑はどう見えるか見に行く(好きやねぇ)。
伸び出した草の輪郭まではっきり見える。
草刈り近しと思うがしばらくはできない。
その間、大いに我が春を謳歌されたし。

今日午後に北朝鮮から発射された弾道ミサイル(と思われる)は青森県沖の排他的経済水域内に落下する見込みと発表された。
物騒なことだ。
日本から物理的報復はないと馬鹿にしてる感がある。
船にでも当れば大事件になるが、どうせ何やかや言って取り合わないだろう。
「北」のお偉いさんはそんなお方だ。