錆身の脇差の刀匠銘が豊後守源光忠でした。 私の刀工総覧は14千工のコンパクトサイズでしたので刀匠は不明でした⤵ 私の推理では、江戸期で日置光平の後継者?名前に光が入り、源と切っていたので…どうかなぁ~?
登録審査員の方が刀匠名を調べてみえて、発見された様です?!
審査員の方も仰ってみえましたが、研いでもかなりアバタが残る感じです⤵丁字刃が観えると良いですね~!
先日ようやく刀の登録審査があり行って参りました。
登録審査員の方が刀匠名を調べてみえて、発見された様です?!
生国美濃、尾張の刀匠で秦光代の門下ではないかと…秦光代は江戸石堂常光に師事していた時期が有ったそうです…
豊後守源光忠は石堂丁字を焼いている様です。
審査員の方も仰ってみえましたが、研いでもかなりアバタが残る感じです⤵丁字刃が観えると良いですね~!
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