うっさの独り言ーー日本刀大好きオヤジのひとりごと

日本刀から居合、抜刀、車、骨董大好き

加賀前田家の名刀

2024-06-01 10:35:47 | 日本刀
会期終了間近になって仕舞いましたので、急遽金沢に行って参りました♪

国宝 太刀 大典太光世
 平安後期の作ですが、身幅広く元
 先の差が少なく切先が猪首なので
 鎌倉中期の姿の様ですねぇ。
国宝 刀  富田江 郷義弘
 郷と幽霊は見た事が無い言われる  
 程数少ない刀です♪
 ヤッパリ名刀と云われる刀は姿が
 良いですね~♫大切先なのも私の  
 好みで更に姿はスッキリしてバラ 
 ンスが良く振り易そうです!
 腰に差したい刀ですねぇ~。
重要文化財 短刀 前田藤四郎
 吉光の短刀は上品ですよね~!
 直刃調で先が品よく小丸に返る。
 ウ~ン…素晴らしい♫
 眺めていて飽きない短刀ですねぇ
 

 


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1 コメント

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マルテンサイト千年 (サムライグローバル)
2024-07-30 16:51:10
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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