ムラサキカタバミ(キキョウカタバミ) - 千葉 自家用菜園ハウスの中

2016-12-21 | みんなの花図鑑
ムラサキカタバミ(キキョウカタバミ)

ムラサキカタバミ(キキョウカタバミ)

ムラサキカタバミ(キキョウカタバミ)

花の名前: ムラサキカタバミ(キキョウカタバミ)
撮影日: 2016/12/21 12:51:10
撮影場所: 千葉 自家用菜園ハウスの中
キレイ!: 29
ご近所のビニールハウスの中に咲いていました。ハウスの中に入れて貰ったとしても、ビニールにくっつくように咲いているため花弁の裏側からの構図になるので、外側からビニール越しに撮りました。 草丈は15センチ前後、花びらの径は2センチ位に見えました。オキザリスの一種でしょうか?

クロガネモチ(実) - 千葉 畑の縁

2016-12-15 | みんなの花図鑑
クロガネモチ(実)

クロガネモチ(実)

クロガネモチ(実)

クロガネモチ(実)

花の名前: クロガネモチ(実)
撮影日: 2016/12/15 13:07:23
撮影場所: 千葉 畑の縁
キレイ!: 36
山野に自生する常緑高木。名前の由来は紫色の枝や葉柄を黒鉄(クロガネ)に例え、樹皮から鳥もちが採れることから。「クロガネモチ」と「金持ち」の語呂合わせで縁起の良い木として人気がある。花期は5-6月。分布は関東以西。

ヤツデ - 千葉 林縁

2016-12-09 | みんなの花図鑑
ヤツデ

ヤツデ

ヤツデ

花の名前: ヤツデ
撮影日: 2016/12/09 13:13:34
撮影場所: 千葉 林縁
キレイ!: 34
縁起物の木として玄関などに植えられる。葉は7-11裂するが9裂が最も多い(5裂もある)。一見雄花と雌花が二つあるように見えるが、花は両性花であり、一つの花が時とともに変化している。花が開いたとき、先ず「雄蕊が成熟」して花粉を出しますが、まだ雌蕊は未熟のため、昆虫が花粉を振り掛けても受粉しません(雄性期)。その後、数日の中性期を経て雄蕊が落ちると、こんどは雌蕊が成熟し他の木の花粉を昆虫から受取って受粉するのです(雌性期)。これは成熟時期をずらすことで近親結婚を避ける巧妙な仕組みと考えられています。 なお学名のHatsia japonicaは八手(ハッシュ)から来ているらしく、原産は当然日本、分布は関東以西。(山マトメ)